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JUMP TO CITY ( ベリーズ ) : [ ベリーズシティ / キーカーカー ]
キーカーカー -Cayecaulker- の写真
- キーカーカーに到着
- キーカーカーに着くとまるで別世界。乗客たちはいそいそと降りてそれぞれのホテルへ向かっていました。ベリーズシティでは不快に感じた湿度もこのきれいな海の潮風にあたっているとなんとも思わなくなるから不思議なものです。
- キーカーカーの桟橋
- キーカーカーとはカリブ海に浮かぶ小さな島の名前。島の周りをぐるっと歩いても1時間ほどで歩けてしまうほどのこじんまりした島です。カリブ海を格安で楽しむのにいいと聞いてやってきたキーカーカー。桟橋からの風景がまさに南の島という感じでした。
- キーカーカーの島の景色
- キーカーカーは舗装された道路はなく、このように白い砂の道路がずっとつづいています。ヤシの木の木陰がとても涼しげ。ココナッツもたくさんころがっていました。波の音を聞きながら大きなヤシの木の下を歩いているとほんとに癒されます。
- 船着き場
- ベリーズシティからキーカーカーへ、またキーカーカーからベリーズシティへボートで向かうときは同じここの船着き場を利用します。ちょうど島の中腹にあるのでわかりやすいです。行きも帰りもボートのチケットはとくに予約などは必要なさそうでした。
- 海水浴場
- ここは地元の人がよく利用するらしいキーカーカーの海水浴場。子どもたちが遊んでいるのがとてもかわいらしかったです。コンクリートの桟橋が途中で壊れてしまってますが、その壊れて落ちた桟橋の間に小さな魚がたくさんかくれていました。
- 地元の子どもたち
- 「ニーハオ、ニーハオ」と声をかけてきた地元の子どもたち。くるくる動くまるい大きな目がとてもかわいかったです。わたしたちが滞在している間ではこの日が一番子どもたちが多くにぎわってました。桟橋から思いっきり走っていって海に飛び込む姿が印象的でした。
- キーカーカーの海辺
- キーカーカーはカリブ海なだけあって赤、黄、緑のラスタカラーが町じゅうにあふれていました。レゲエでもよく知られるラスタカラー。海辺ではボブ・マーリーの曲がいつもかかっていて、カリブ海のゆる~い雰囲気にぴったりでした。
- おにいちゃんたち
- キーカーカーの町を歩いているとこのようなガタイの良いおにいちゃんたちがノシノシ歩いていました。彼らはカリブ海のシュノーケリングツアーやダイビングツアーのスタッフたち。毎日泳いでいるとかなりたくましくなるようです。
- ツアーオフィス
- わたしたちがシュノーケリングツアーを申し込んだツアーオフィス。ここにもラスタカラーがたくさん使われていました。このオフィスの前を通るといつもオーナーの赤ちゃんを世話している女の子のスタッフが元気に挨拶してくれていました。ここのスタッフはみんな良い人たちで、ツアーも楽しかったです。
- シュノーケリングツアーのボート
- けっこうしっかりしたボートで沖まで行って泳いだシュノーケリングツアー。青い空に白いマストが清々しいです。帆をはるときはボートのクルーたちが手際よく動いていて見ていて気持ちのいい光景でした。
- これぞカリブ海
- カリブ海はどこまでも青くて、その青さにすいこまれそうでした。ボートの上から大音量のレゲエを聞きながら見るカリブ海はほんとに最高。シュノーケリングから帰ってきたらマンゴやメロンなどをスタッフや用意してくれていて、乾いたのども癒されました。
- ベリーズバリアリーフのサンゴ礁
- 世界遺産のベリーズバリアリーフ。そのサンゴ礁を壊すことはかたく禁じられています。サンゴ礁を傷つけないように気を付けながらのシュノーケリングでした。
- ウミガメ
- ウミガメがいるよ!というクルーの一言で目の前にウミガメがいることに気づきました。初めてみるウミガメはゆったり優雅に泳いでいました。
- カリブ海のエイ
- エイもたくさん見ることができました。エイには魚がたくさんむらがっていました。本人のエイはまったく気にしていない様子でゆっくりゆっくり泳いでいて、わたしたちを楽しませてくれました。
- エイにタッチ!
- 底の方を泳いでいるのでわたしたちはなかなか近づくことはできませんでしたが、ツアーのクルーは簡単にもぐってさわっていました。クルーはみんな自由自在に海の中を泳いでいくのでまるで魚のようでした。
- 魚がいっぱい
- シュノーケリングをしていると魚の集団に出会うこともたくさんありました。写っているのは同じツアーのメンバー。魚の集団に入っても魚がわたしたちをよけて泳いでくれるので、魚とぶるかることはありませんでした。
- カリブ海の小魚
- シュノーケリングなので上のほうから海の底を眺めているとこのような光景によく出会いました。小魚の集団が同じタイミングで同じ方向へまがっていく様子は見ていてあきることがありませんでした。まさに絶景。
- カリブ海のサメ
- サメとも泳げるというのがここのシュノーケリングツアーのうたい文句。このサメには事前に船からクルーが魚をエサとしてあげていました。とくに人間に被害をあたえるわけではないので安心して泳げました。
- パイレーツ・オブ・カリビアン
- ツアーのクルーのおにいちゃん。このドクロの旗はボクの旗なんだと説明してくれました。とても親切なおにいちゃん。いっぱいお世話になりました。ありがとう。
- ドクロの旗とカリブ海
- とても良く合う組み合わせ。日本海とはまたちがった雰囲気のカリブ海は、青い海に黒のドクロの旗がよく似合っていました。
- 老人と海
- 海をながめていると、杖をついた老人がやってきてずっと海を見つめていました。その姿がとてもかっこよかったので激写した一枚。老人のうしろ姿って絵になります。
- キーカーカーの夕焼け
- 夕焼けに染まるキーカーカーの海。どんどん赤くなるカリブ海を見ていると、日本でいそがしく過ごしていたことがウソのように思えてきました。日本とはまったくちがった時間が流れているカリブ海。世界にはいろんな時間の流れがあるんだなと思った瞬間でした。