JUMP TO CITY ( エジプト ) : [ ギザ・サッカーラ・メンフィス・ダフシュール / カイロ新市街 / イスラーム地区 / オールドカイロ ]
カイロ 【ギザ・サッカーラ・メンフィス・ダフシュール】 -Giza・Saqqara・Memphis・Dahshur- の写真
- クフ王のピラミッド [ギザ]
- エジプトといえばギザのピラミッド。早朝から見に行ったピラミッド。ヤシの木が生い茂るオアシスをバックに朝霧にかすむピラミッドは見ごたえがありました。
- ギザの3大ピラミッド [ギザ]
- ギザの3大ピラミッドはクフ王、カフラー王、メンカウラー王のもの。ビューポイントから見た景色です。ここでは観光客たちが思い思いに記念撮影をしていました。
- 最も有名な観光地 [ギザ]
- スフィンクスが手前に見えるこの場所はたくさんの観光客であふれかえっていました。このスフィンクスの目線の先にはピザハットがあります。
- スフィンクス [ギザ]
- 人面獣身で有名なスフィンクス。ツタンカーメンのようなあごヒゲが付いていたスフィンクスですが、いまそのヒゲはイギリスの大英博物館に展示されているとのこと。
- スフィンクスのおしり [ギザ]
- この角度のスフィンクスがかわいかったので撮ってみました。アラビア語で「畏怖の父」というスフィンクスですが、こうしてみると愛嬌たっぷりです。
- ラクダに乗る警察 [ギザ]
- ピラミッド周辺にはたくさんの警察がいますが、みんなこのようにラクダに乗っていて雰囲気たっぷり。なぜかお金をねだってくる警官もいて、エジプトっぽい楽しさがあります。
- 屈折ピラミッド [ダフシュール]
- 途中で角度が変わっているピラミッド。屈折の理由は諸説あって、王の死が近いので工事を急いだからとか、真正ピラミッドが崩れて失敗したなどといわれています。
- 赤のピラミッド [ダフシュール]
- 赤のピラミッドと呼ばれるこのピラミッドは、断面が二等辺三角形の真正ピラミッドとしては最古のもの。赤っぽい石が使われていて、夕日があたると赤くなるピラミッドです。
- 赤のピラミッドの階段 [ダフシュール]
- ピラミッド内部へ入ると、長い急な階段をずっとずっと下っていきます。どこまで下るの?と不安になるほど。ずっと中腰で下るので、けっこう腰にきます。
- 赤のピラミッド内部 [ダフシュール]
- ピラミッドの内部にはこのような形の空間が。赤のピラミッドではアンモニア臭のような刺激臭が内部にこもっています。マスクやハンカチで口を覆っている人もいました。
- ラメセス2世の巨像 [メンフィス]
- メンフィス博物館に横たわったまま保存されているラメセス2世の巨像。全長は15mもあり、2階から見下ろすこともできます。その大きさには圧巻です。
- 階段ピラミッド [サッカーラ]
- セド祭殿や葬祭殿といった建物がピラミッド周辺に残っていて、ピラミッドコンプレックス(複合建築)を楽しむことができます。ピラミッドの周りにはたくさんのラクダが。
- ピラミッドの修復 [サッカーラ]
- 階段ピラミッドの一部が修復中となっていました。修復された跡はキレイな石で化粧されていました。修復後はとてもきれいなピラミッドになりそうです。
- テティ王のピラミッド [サッカーラ]
- 崩れかけの丘のようなピラミッド。内部にはピラミッドテキストと呼ばれるヒエログリフ文書があります。王の魂が永遠に生きる呪文が書かれているとか。