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写真

カイロ 【イスラーム地区】 -Islamic- の写真

イスラーム地区01

スルタン・カラーウーンのマサドラ
カイロのハーンハリーリ近くにある1284年に建設されたマサドラ。回廊の奥には当時の病院跡があり、高度な手術も可能な設備を整えていたようです。

イスラーム地区02

スルタン・カラーウーンのマサドラの入口
スルタン・カラーウーンのマサドラの入口の装飾。日暮れにどき淡くライトアップされたアラベスク装飾の入口はとてもきれいでした。

イスラーム地区03

エジプトの子ネコ
南米は野良犬がたくさんいたけれど、エジプトはとにかくネコが多かったです。スルタン・カラーウーンのマサドラを背景にかわいい子ネコを撮ってみました。

イスラーム地区04

マサドラからハーンハリーリへ
観光名所のハーンハリーリは14世紀末からある市。大半がおみやげ物屋さんで、迷路のように道が入り組んでいます。値段はあってないようなもの。

イスラーム地区05

ハーンハリーリ
ランプやお皿などの骨董品がたくさん並んでいます。見ているだけで楽しいハーンハリーリ。歩いていると「ジャパーン!ヤマモトヤマ!」と声を掛けられます。

イスラーム地区06

ハーンハリーリの門
日が暮れてライトアップされたハーンハリーリ。古い石造りの建物の細い路地にひしめくお店をゆっくり見ていると時間を忘れてしまいます。

イスラーム地区07

ハーンハリーリの布の市
上から毛布やカーテンがところせましと飾られています。ここはハーンハリーリの奥にあるのでほとんど観光客も見かけず、地元の人たちの市のようでした。

イスラーム地区08

ハーンハリーリの下着屋さん
おっちゃんが下着を振り回しながら大きな声で客引きしていました。地元のおばちゃんたちでひしめき合う光景はなかなか見ごたえがありました。

イスラーム地区09

ハーンハリーリの夜
夜のハーンハリーリ。ランプ屋さんがとても幻想的でした。淡くライトアップされたハーンハリーリをいろどるランプはどれもほんとにきれいです。

イスラーム地区10

ガーマ・アブル・ダハブ
オスマン朝時代に建てられたもの。アブル・ダハブとはお金持ちという意味。空の色がまさにアラビアンナイトな雰囲気で幻想的でした。

イスラーム地区11

ガーマ・ホセイン
写真の右側には大きな広場がありました。広場沿いにはオープンカフェも。この広場、ラマダーンのときには日没後に食事をする人でにぎわうそうです。

イスラーム地区12

スーフィーダンス会場の入口にあった広告
毎週2回催されるスーフィーダンスのショー。週に2回催されるこのショーは無料で観賞できます。人気なので開始時間の1時間半前には会場に着いたほうがベター。

イスラーム地区13

スーフィーダンス①
タンヌーラとも呼ばれるこの施舞は、回りつづけることで陶酔の域に入り、神へ近づくというイスラム神秘主義の儀礼。30分以上回り続けていました。

イスラーム地区14

スーフィーダンス②
回りつづける人の周りでタンバリンや太鼓をたたきながら踊るかれらの姿もまた神秘的。音楽もすばらしく、大迫力のダンスにただただ圧倒されました。

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