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◆ トラベルデータの チケット のページでは、美術館や遺跡などのチケット購入方法の詳細について掲載しています。

ヨーロッパ②

スペイン  チケット一覧

アルハンブラ宮殿

料金(1人当り) 12ユーロ=約1,392円
※1ユーロ=約116円
予約サイトURL http://www.servicaixa.com/nav/landings/es/mucho_mas/entradas_alhambra/index.html (英語可)

【チケット予約/購入方法】

当日購入して入場。

チケットメモ

アルハンブラ宮殿の入場時間は午前の部(8時30分から14時)と午後の部(14時から18時)に分かれており、チケットを購入する際はどちらの部で入場するかを選択する必要がある。購入したチケットの時間内であればいつでも入場することが可能だが、アルハンブラ宮殿の一番の見どころ「Nasrid Palaces(ナスル宮殿)」は30分毎の入場制限があり、チケットを購入する際に見学時間を指定する必要がある。チケットに記された時間内にナスル宮殿に入場しないと無効になるが、アルハンブラ宮殿の敷地内は広いのでナスル宮殿までの移動時間も考慮しておくと良いと思う。
ナスル宮殿に入るには、特にハイシーズンでは事前にチケットをオンライン予約していた方が良いが、私たちはグラナダへ行く直前まで予定を組んでいなかったので、予約なしでアルハンブラ宮殿に行った。旅行中に出会った旅行者からは、アルハンブラ宮殿の当日チケットは購入できたが、ナスル宮殿には入れなかったという話も聞いていたので、グラナダに到着してから、レイジェス・カトリコス通りにある日本語情報センターで、当日チケットの購入方法を詳しく教えて頂き、ナスル宮殿を回ることができた。
アルハンブラ宮殿の当日チケットはチケット売り場で朝8時から販売されるが、その時間に行っても長蛇の列ができている。アルハンブラ宮殿内に入るチケットが購入できたとしても、敷地内にあるナスル宮殿は1日の入場制限があるので早めの時間にチケット売り場に並んだ方が良いということで、確実にナスル宮殿に入るために早朝6時にチケット売り場へ行くことにした。宿泊していたホテルからアルハンブラ宮殿のチケット売り場までは歩いて20、30分ほど。チケット売り場に到着したのは6時過ぎで、私たちより先に3人組の欧米人と2人組の日本人が並んでいた。6時30分くらいに私たちの後ろに人が並び始め、7時30分ころには、行列ができていた。8時になりチケットの販売が始まり、アルハンブラ宮殿の入場時間は午前の部(8時30分から14時)でナスル宮殿の入場は一番早い9時からでチケットを購入。アルハンブラ宮殿の入口からナスル宮殿までは徒歩で15、20分ほどかかるので、チケットを購入してすぐにナスル宮殿へ向かった。ちなみにチケット売り場の正面にある土産物売り場の隣に黄色の券売機がならんでおり、オンライン予約をした人はその券売機に予約時の支払ったクレジットカードを挿入するとでチケットが発券されるとのこと。オンラインでのチケット予約をした場合は、予約手数料が1ユーロ必要となる。

まだ薄暗い早朝6時にはまだ行列はなかった

チケット販売が始まる8時には長い行列ができていた

8時にチケットを購入し開場と同時に入ることができた

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パセオ・デル・アルテ (プラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センター)

料金(1人当り) 17.6ユーロ=約2,042円 (共通券:パセオ・デル・アルテ)
※1ユーロ=約116円
公式サイトURL プラド美術館:http://www.museodelprado.es (日本語可)
ティッセン・ボルネミッサ美術館:http://www.museothyssen.org (英語)
ソフィア王妃芸術センター:http://www.museoreinasofia.es (英語可)

【チケット予約/購入方法】

ソフィア王妃芸術センターのチケット販売窓口で共通券「Paseo del Arte(パセオ・デル・アルテ)」を購入。

チケットメモ

「Paseo del Arte(パセオ・デル・アルテ)」はプラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館、ソフィア王妃芸術センターに入場できる共通券で、各美術館のチケット販売窓口で購入することができる。私たちは2日間に分けてこれら3つの美術館を訪れた。最初に訪れたのはソフィア王妃芸術センターで17時前に入館したが行列は全くなく、チケット売り場の窓口でパセオ・デル・アルテを購入した。チケット売り場のおねえさんがパセオ・デル・アルテを持っていると、他の2つの美術館で並ぶ必要がないよと言っていた。ソフィア王妃芸術センターでは写真撮影をしてもいいが、ピカソの「ゲルニカ」だけは写真撮影禁止になっていた。ちなみにソフィア王妃芸術センターは、平日の19時以降、土曜日の14時30分以降、日曜日は終日無料で入館することができるので、無料になる時間帯の前は美術館前に行列ができていた。混雑は避けてゆっくりと館内を回りたい場合は無料になる時間帯前に見終わるように行くといいと思う。翌日の12時過ぎにプラド美術館に行ったが、チケット売り場からベラスケス口まで長い行列ができていた。私たちはパセオ・デル・アルテを持っていたので美術館北側にある入口、ヘロニモス口へ行き入館した。プラド美術館のチケット売り場も15時くらいには行列もなくなっており空いていた。プラド美術館は平日と土曜日の18時以降、日曜日の17時以降は無料で入館できる。プラド美術館の次にすぐ近くのティッセン・ボルネミッサ美術館に行ったが、行列はなくすんなり入ることができた。3つの美術館に行く場合は、いずれか1つの美術館の空いている時間帯に行きパセオ・デル・アルテを購入してから残りの2つを周ると待ち時間をなくして効率良く回ることができる。

ピカソの「ゲルニカ」があるソフィア王妃芸術センター

3つの美術館の共通券「パセオ・デル・アルテ」

正午のプラド美術館のチケット売り場には行列が

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スウェーデン  チケット一覧

ストックホルム市庁舎

料金(1人当り) 80スウェーデンクローナ=約960円
※1スウェーデンクローナ=約12円
公式サイトURL http://international.stockholm.se/Tourism-and-history/The-Famous-City-Hall/ (英語)

【チケット予約/購入方法】

ガイドツアーの窓口で当日直接申し込み。

チケットメモ

ラグナル・エストベリの設計した建築であるストックホルム市庁舎。ノーベル賞受賞祝賀晩餐会場となるブルーホールなど市庁舎内部を見学するガイドツアーがある。ガイドツアー以外で市は庁舎を見学することはできない。私たちは朝10時からの英語のガイドツアーに参加。市庁舎には9時50分くらいに到着した。予約などな特に必要なく、参加したい時間帯のツアーが始まる前に窓口で申し込めば参加できる。ガイドツアーの言語は選べるが、私たちが参加したときは英語中国語しか選ぶことができなかった。ちなみに英語のガイドツアーの時間は時期によって異なっており、6月から8月は毎日10時、11時、12時、14時、15時。5月と9月は毎日10時、12時、14時。10月から4月は毎日10時、12時に開催されている。ツアーはブルーホールと呼ばれる大広間やストックホルム市議会の議場などを見学。ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会広間として使われる黄金の間は圧巻だった。ツアーの所要時間は50分程度。

流暢な英語で説明するガイドさん

ツアー最後の見所「黄金の間」

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※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。