宿メモ

空港のインフォメーションにあるホテル紹介窓口で予約する際の手数料は4ユーロだった。ホテルの外観は歴史を感じさせるが、内装は近代的で新しくとても清潔。部屋はやや狭いがきれいだった。朝食を食べるレストランも感じが良い。だたし、エレベーターがないのが残念。ホテルから徒歩10分から15分程度のところにBilla（ビッラ）というスーパーマーケットがありとても便利。水やジュースは他の商店に比べて1/3から1/5程度ととても経済的なのでよく利用した。また、駅やローマ広場、サン・マルコ広場へもヴァポレットを使わずに行けるので観光にも便利。金曜日と土曜日は1泊90ユーロの週末料金になるとのこと。

宿メモ

ボローニャの１つ星ホテル。オフィスなどが入っている建物の最上階にあるので、外からだとホテルが入っていることが分かりにくい。ボローニャの中心マッジョーレ広場ヘは徒歩5分程度の距離にあるので立地はとても良い。またバス停からも近くて便利。朝食はホテルのロビーに用意され、各自トレイに朝食をのせて部屋で食べる。部屋にはダイニングテーブルがあった。ホテル共用スペースの調度品はヨーロッパらしい調度品が飾られていて感じが良い。部屋はとても広々としている。共同のバスルームは３箇所ありどれも掃除が行き届いていてとても清潔できれい。宿泊した部屋はトイレバスルームが付いていなかったが、手洗いのシンクが部屋にあったのが便利だった。

宿メモ

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅のインフォメーションでは1泊160ユーロ以上のホテルしか紹介していないと言われたので、駅周辺を歩いて探して見つけた２つ星ホテル。朝食なしで1泊10ユーロの割引があった。サンタ・マリア・ノヴェッラ広場にも近く、ドゥオーモのある場所までも十分歩いて行ける。また、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅やSITA社のバスターミナルにも近く、観光にも移動にもとても便利だった。ホテル内はきれいで部屋もとても清潔。わたしたちは4人部屋にダブルの料金で泊まることができた。大きなデスクもあり、部屋も広々として居心地が良かった。スタッフの人もみな感じが良く、親切。通りに面した部屋だったがとても静かで快適に過ごすことができた。

宿メモ

シエナの町の中心地にある２つ星ホテル。シエナ駅へはグラムシ広場から発車するバスに乗るため、駅までの利便性も良い。またカンポ広場へも徒歩5分程度。ドゥオーモや国立絵画館なども十分歩ける距離なので観光するのにとても便利だった。ホテルには安い部屋と通常金額の部屋があるとのこと。わたしたちは一番安い部屋をお願いしたので「小さな部屋でベッドも小さいけどいいかな」と言われたが、十分快適に過ごせる広さだった。ただ２つあったシングルベッドは確かにやや小さめだった。金額よりも快適さを求める人には通常金額の部屋がいいと思う。外観からはあまりわからないが、部屋数が30室もある中規模ホテル。内装はシンプルだがとても清潔で明るい感じ。スタッフもとても親切で感じが良い。

宿メモ

サン・フランチェスコ聖堂からもほど近い距離にあるアッシジの２つ星ホテル。観光客の多い、カレンディマッジョ（中世市民祭）の当日に宿泊したが、料金も手頃だった。バスが発着するウニタ・ディタリア広場から徒歩1分なので移動するときはとても便利。丘の上にあるアッシジの町は坂道が多いが、ホテルから十分徒歩で周ることができる大きさなので、観光するのも便利だった。初老のご夫婦が経営しており、内装はソフトでかわいらしい感じ。全体的にかなり清潔でアットホームな雰囲気だった。朝食はレセプション前のレストランでいただく。とても親切なご主人が丁寧に町の見どころを教えてくれた。

宿メモ

駅から近いのでとても便利。また近くにはレストランやトラットリア、ピッツェリア、コインランドリーなどがたくさんあって便利。周辺にはレストランなどがあるため夜も人通りがあるので安全な感じ。わたしたちは一番安い部屋をリクエストしたので5月の初旬で70ユーロだったが、通常の部屋はこの時期は85ユーロとのこと。70ユーロの部屋でも十分快適だったが、85ユーロの部屋はさらに快適な部屋だと思う。スタッフもフレンドリーでとても親切。建物の外観はローマらしく歴史を感じさせるが、ホテルのレセプションや部屋は白を基調としていて近代的でおしゃれ。またとても清潔。エレベーター完備。部屋は広々としていて、窓も大きいので室内が明るく気持ちが良い。部屋には無料の果物の盛り合わせが果物ナイフ付きで置かれていた。またホテルのレセプションの隣の部屋はソファやテーブル、PCなども置かれていてくつろぎスペースとなっており、そこではお湯やティーバック、インスタントコーヒー、オレンジジュースなどがサービスとして無料で提供されている。Wi-FiはロビーとYellow Cafeで使用可。部屋で使いたい場合はLANケーブルを1日5ユーロで貸し出している。ホテルのお向かいにあるYellow Cafeが朝食のレストランとなっていて1回につき1人7ユーロまで使用できるクーポンがチェックインの際に宿泊日数分もらえる。

宿メモ

アマルフィにある３つ星ホテル。なんといってもホテルのオーナー夫婦やスタッフがみんな親切で丁寧。おすすめのシーフードレストランやジェラート屋さんなど丁寧に説明してくれる。いろいろ質問をしている間に友達のようになんでもない世間話をしてしまえるほどフレンドリーであたたかい感じ。またホテルの内装も細かいところまで配慮されていてとてもきれいで清潔。朝食はビュッフェ形式で、明るいスタッフたちが気持ちよくカプチーノなどをサーブしてくれる。またホテルのすぐ横にはスーパーマーケットがあるのでとても便利。わたしたちは２日目、スーペリアの部屋しか空いていなかったが、スタンダードのダブルルームの料金で宿泊させてもらえた。とても人気のあるホテルのようで、ホテルの雰囲気も明るく活気があり、滞在しているだけで不思議と豊かな気分になれる。また、レセプションでLANケーブルを無料で借りることができるので、部屋で高速の有線LANが使用できる。またレセプション横のレストランではWi-Fiが使用可。

宿メモ

アンティーコ・コンヴィットが満室で延泊できなかったので宿泊することになった３つ星ホテル。アンティーコ・コンヴィットに比べると少し見劣りしてしまうが、内装や設備などは十分に満足できる。ホテルのスタッフも親切で居心地が良い。朝食はビュッフェ形式で、お天気の良い日にはレモンの木があるテラス席で朝食をいただける。部屋の内装はシンプルな感じだが、全体的に掃除が行き届いていて清潔。バスタブ付きの部屋とシャワーだけの部屋があるらしく、どちらも同じ金額とのこと。洗面所なども清潔で気持ちがいい。Wi-Fiは宿泊日数に関係なく合計1時間しか利用できない。それ以上は1時間につき6ユーロ必要。金曜日と土曜日は週末料金で1泊80ユーロになる。

宿メモ

簡素な内装だけど、清潔で気持ちが良い。宿のスタッフで英語を話す人は少ないけどみんな親切。朝食はセルフサービスになっており地上階のでいただく。マテーラの中心Piazza V. Veneto（ヴィットリオ・ヴェネト広場）へ徒歩5分で行くことができるのでとても便利。ホテル前のローマ通りを東へ進み最初の角を左に行くと正面にスーパーマーケットがある。

宿メモ

３つ星のホテル。外観は近代的な建物で内装もとてもきれいで清潔。いつもホテルのレセプションにいてるジャージを着たおっちゃんがどうやら宿を経営しているらしいが、スタッフは誰も英語が話せないようなので定かではない。でも、おっちゃんの肩の力が抜けた対応がわたしたちには心地良く、とてもリラックスすることができた。いつもロビーにどかっと座ってテレビを見ているおっちゃん。毎日ホテルに戻って、おっちゃんに「鍵は？」と聞くとソファに座ったまま鍵の場所を指さして何かイタリア語で言っていた。おっちゃんの家に泊まっている感覚が味わえる。

宿メモ

サンマリノの歴史地区にある１つ星ホテル。中世を感じさせる外観。内装は清潔だが、少し古い感じがする。部屋はやや暗めだった。簡素な感じのホテルだがスタッフはとても親切。レストランがホテルの横にあり、朝食はそこでいただいた。リベルタ広場のすぐ近くで、ロッカ・グアイタなどの要塞へも歩いてすぐに行けるので観光にはとても便利。ただ、早朝に響く隣の教会の鐘の音がとても大きいので、ゆっくり休みたい人には気になると思う。

宿メモ

サンマリノの歴史地区にある２つ星ホテル。宿泊した部屋のバルコニーからはティターノ山麓の町が一望できるパノラマビューが臨め、この部屋からの景色はまさに絶景だった。朝食は地上階のレストランで。部屋はシンプルだが、とてもきれいで清潔。窓が大きいので室内はとても明るい。ただしバスルームはやや狭め。部屋は1階と2階（日本では2階と3階に当る）にあり、1階の部屋は1泊80ユーロだった。ホテルの入口はレストランの裏側になるが、レストランからもホテルに入ることができる。

宿メモ

ドブロヴニクの港に到着すると初老の女性が私のSOBEに泊まらないかと声を掛けてきた。バス・トイレ付きの部屋で一人10ユーロでいいよと言われたので宿泊することに。入国審査をし女性の旦那さんが運転する車でSEBEへ。親子3代の大家族が住む母屋の隣にある離れに宿泊。共同で使えるキッチンや冷蔵庫があり便利。他にも部屋が3つほどあり、他の宿泊客もいるようだった。とても清潔なSOBEで家族の人たちも親切。おばちゃんはWi-Fiの使用は1時間につき10クーナと言っていたが、息子さんは無料で使っていいよと言っていたので有料なのか無料なのかよくわからない。宿泊費を支払う時に10クーナだけ支払った。旧市街まで少し距離があるが、ドブロヴニクの町を散歩しながら行くのも気持ちが良い。

宿メモ

スプリットのバスターミナルを降りるとSEBEに泊まらないかと声を掛けてくる女性が3人おり、それぞれから話を聞いてマリアという女性のSEBEに泊まることにした。マリアはとても話し好きでマリアが生活する部屋で毎朝コーヒーを入れてくれていろんな話をしてくれた。宿泊している旅行者との会話がマリアのお気に入りん御時間みたいだった。ただ、クロアチア語8割、ドイツ語1割、英語1割が混ざった言葉で話すので雰囲気で会話を楽しむといった感じ。SOBEの部屋はとても清潔でスプリット旧市街や長距離バスターミナルからも近く便利だった。

宿メモ

プリトヴィツェ湖群国立公園のエントランス2の近くにある3棟のホテルの中で一番経済的なホテル。レセプションでWi-Fiが利用できるか尋ねると、隣のプリトヴィツェホテルのロビーでWi-Fiが利用できるとのことだったので、それを利用した。エントランス2にある3つのホテルのいずれかに宿泊している人は、公園の1日入場券を購入して宿泊しているホテルのレセプションでサインをもらうと宿泊期間中はずっとその1日入場券で公園に入ることができる。ただし毎日入場券にサインをもらう必要があった。

宿メモ

ホテルの客室は何棟かの建物に分かれている。それぞれの棟は建物であったりガレージを改造したりしたようなもの。レセプションのスタッフはしっかりとした対応をしてくれる。レセプションでLANケーブル有線を無料で借りることができ、部屋でLANが使用できる。朝食はレセプションのある棟でいただく。また、ホテルと同じ敷地内にランドリーもある。

宿メモ

クランスカ・ゴラにある４つ星のホテル。いつも陽気にあいさつしてくれる宿のおっちゃんはスキージャンプの葛西紀明選手の大ファンだと言っていた。他のスタッフもとても親切で、質問にも丁寧に答えてくれる。部屋は申し分ない広さでとても清潔。バルコニーからはスロヴェニア最高峰の山で、国旗にも描かれているトリグラウ山を望むことができた。朝食はとても豪華で陽の当たる地上階のレストランでいただいた。Wi-Fiはレストランとレセプションで使用できる。クランスカ・ゴラはとても小さな町だが、周りが美しい自然に囲まれているので、みどりの中でのんびりとした時間を過ごすにはおすすめのホテル。宿泊料金とは別にtourist taxとして1泊1人当り1.01ユーロが必要。

宿メモ

79ユーロと言われたが、朝食抜きで70ユーロにディスカウントできた。部屋は少し狭いが居心地は良かった。建物の入口は施錠されているため、ホテルの呼び鈴を鳴らすと解錠してくれる。チェックイン後はカードを渡されるのでそれを使ってロックを解除できる。ザルツブルクの旧市街までは歩いて15分程度。

宿メモ

ホテルの内装や部屋はきれいで清潔。朝食をいただくレストランは中庭が見える明るい雰囲気でとても気持ちが良かった。エレベーターがないのが残念。10分ほど離れたところにコインランドリーがあるが、ホテルのスタッフに尋ねると地図を使って丁寧に教えてくれた。ミュンヘンの中心にあるMarienplatz（マリエン広場）へも歩いて15分程度なので観光するにも便利な場所にある。

宿メモ

ニュルンベルクの旧市街にあり、ニュルンベルク中央駅から徒歩10分程度なので移動するのに便利。スタッフはとてもフレンドリーで親切。ニュルンベルクソーセージのおいしいお店や町の見どころなどを丁寧に教えてくれた。私たちが宿泊した時は何部屋か改装工事をしていた。窓のない部屋だと55ユーロだった。ビュッフェ式の朝食も豪華で申し分なく、おすすめのホテル。

宿メモ

特にイベントもないのに、なぜかわたしたちが滞在した2日間はどこのホテルも満室で、マルクト広場にあるインフォメーションでもこのホテルしか空室がないと言われた。朝食なしで60ユーロになった。部屋の中が常にたばこ臭かったので部屋を替えてほしいと行ったが満室だったので消臭剤で対応すると言われた。レセプションでLANケーブルを無料で貸してくれるので部屋で有線のLANが使用できる。

宿メモ

部屋はローテンブルガー・カルトッフェルシュトゥーベというジャガイモ料理専門店の上にある。1泊80ユーロの部屋もあるとのこと。インフォメーションで教えてもらったランドリーも宿から5分程度のところにありとても便利。また、ローテンブルク駅前のツェントロというショッピングセンターの中には大きなスーパーマーケットが入っており、出前一丁やカップヌードルが売っていた。朝食は地上階のレストランでいただく。

宿メモ

ドイツの特徴的な木組み建築の建物が印象的なホテル。宿のおじいちゃんはうちの朝食は美味しいよと勧めていたが、朝食なしで68ユーロにしてもらった。宿のおじいちゃんは親切で居心地はとてもよかった。ホテルはレストランの棟とその南にある棟に分かれており、わたしたちが宿泊したのは南側の棟。内装や部屋はとてもきれいで清潔だった。

宿メモ

地上階は手作りのケーキが食べられるカフェになっており、部屋はその上にある。ビュッフェスタイルの朝食はカフェでいただける。スタッフの人たちも明るく親切。ホテルにエレベーターは設置されてないが、部屋はきれいで清潔。すぐ隣に聖ゲオルク教会があるが、鐘の音などは気にならなかった。

宿メモ

当初の金額は109ユーロだったが、朝食なしにして91ユーロになった。ハイシーズンの土曜日に到着したこともあるが、ドイツで一番の観光名所ノイシュヴァンシュタイン城への起点となる町だけあり、ホテルがなかなか見つからなかった。宿泊した部屋でこの料金はヨーロッパでは考えられないくらい高額。客室がとても多いので団体ツアーの宿泊客がたくさんいた。

宿メモ

地上階はレストランになっいて、1階（日本でいう2階）に客室がある。フュッセンで初日に宿泊したヒルシュとは対照的に宿泊客がほとんどいない。スタッフはかなりドライな雰囲気だが部屋は清潔で気持ちが良い。どのスタッフとも親しくなることはなかったが泊まるだけという人にはいいかもしれない。朝食はレストランでいただく。

宿メモ

わたしたちが訪れたときにちょうどリンダウ・ノーベル賞受賞者会議というものが開催されており、リンダウの島にあるホテルはほぼすべて満室状態だったが、駅前のインフォメーションの人が親切にいろいろと電話で探してくれてようやく見つかった。この期間中は参加者が宿泊するホテルの部屋を役所がほとんど予約しているらしく、空室があったのはラッキーだった。ホテルの内装や部屋は清潔で居心地も良く、観光にも便利な立地だった。リンダウの町はボーデン湖に突き出た小さな島になっており、港からオーストリアやスイスに向かう船もある。

宿メモ

朝食なしで割引してもらった。朝食付きなら160スイスフラン。朝食をとるレストランからは絵葉書のようなグリンデルワルトの景色が見渡せる。ホテルの外観はさわやかなクリーム色。スタッフはとても親切で、部屋も清潔で居心地が良かった。景色が一望できる部屋とそうでない部屋を見せてもらったが、そうでない部屋の方が新しかったのでそこに泊まることにした。

宿メモ

オーナー夫婦はとても親切で気持ち良く宿泊することができた。宿泊初日はトイレバス付きの部屋が満室だったので共同の部屋（料金は1泊80スイスフラン）に宿泊した。ただ、この日はトイレバス共同のフロア（地下1階）に宿泊していたのは、わたしたちだけだったので、プライベートのように利用することができた。トイレバス付きの部屋もとても清潔で快適。朝食が豪華でおいしかったのもうれしい。また、ホテルの外に出るとマッターホルンが見える。

宿メモ

サンモリッツ駅の近くにあるBellaval（ベラバル）というホテルに宿泊しようと思っていたが満室だったため、そのホテルのオーナーに紹介してもらった。トイレ・バスは隣り合った2部屋で共同。私たちが宿泊した時は隣の部屋に誰も泊まっていなかったのでトイレ・バスはプライベートで使用できた。トイレとバスルームはセパレートになっている。駅から少し離れているのが残念。

宿メモ

ファドゥーツにある３つ星のホテルで屋内プールがある。花で彩られたとてもかわいい外観で、調度品にも凝っており部屋もとても清潔できれい。宿泊した部屋からは、リヒテンシュタイン侯爵の住むファドゥーツ城やカトリック教会の尖塔が見えた。ホテルスタッフはとても親切。ビュッフェスタイルの朝食は豪華でとてもおいしく、気持ちの良い滞在になった。レセプションのフロアにはウォータークーラーのフリーサービスがある。