宿メモ

3連泊以上の場合、カイロ空港への送迎が片道分無料となっている。ホテルのある建物自体は廃墟のような感じがするが、外観から受ける印象と比べるとホテルの中はずいぶん清潔な感じ。同じ建物内には「スルタン」、「サファリ」という格安の日本人宿がある。ただわたしたちは冬に宿泊したため、朝晩の部屋の冷え込みがひどく、フリースとダウンジャケットを着て就寝していた。また、この季節でも蚊が多く、朝起きると毎日手や顔など数か所刺されていたが、受付にいうと虫除けスプレーを貸してくれる。バスルームにはシャワーカーテンがないため、シャワーをあびるとトイレや洗面所がびしょびしょになるのがやや難点。ホテル内で1.5リットルの水が2.0エジプトポンドで販売されているので、その都度値段交渉が必要となる市内の売店や露店よりも楽に買うことができる。またホテルのツアーが豊富にあるため、個人旅行向けの情報を宿のスタッフに聞くとツアーを進められて情報を集めることは難しい。オーナーの近藤さんに聞くといろいろと教えてくれる。ピラミッドツアーやカイロ市内観光ツアー、砂漠とオアシスツアー、ルクソールとアブシンベルの2泊5日ツアーなどなどエジプトを個人で周るのが面倒という人にはおすすめ。ただこの宿には情報ノートがないため、個人で旅行する場合は宿泊している旅人からの情報がメインとなる。近くにはマクドナルドやケンタッキーなどの外資系ファストフード店もある。

宿メモ

レセプションや部屋はきれいで落ち着きがある。ただし部屋によっては空調や冷蔵庫が動かなかったり、少し汚れていたりするのでチェックインの際にいくつかの部屋を見ておく方が無難。宿泊期間中に停電が2度あった。そのうち1回は夜から朝までずっと停電で、もう1回は停電の最中にエレベーターに閉じ込められてしまった。レセプションスタッフは親切。Wi-Fiは1時間につき4エジプトポンドで使用可。ただしレセプションフロアのみ。レセプションでは1.5リットルの水が2.5エジプトポンド、1.0リットルのジュースが4.5エジプトポンドで販売されている。ランドリーサービスもあるが、靴下2足で2エジプトポンド、シャツ1枚で3エジプトポンドと高め。また、アブシンベルロングツアーの料金は130エジプトポンドと他のホテルと比較してもかなり割高だが、ランチボックスが付いている。ちなみに他のホテルのアブシンベルロングツアーは80～85エジプトポンドが相場。

宿メモ

３つ星ホテル。とても気持ちのいいホテルだったのでわたしたちは延泊した。ホテルは外観、内装ともに新しくてきれい。部屋はとても清潔感があり、シャワーもタンク式ではないのでいつでもゆっくりお湯が使用できる。6階レストランでの朝食時にはルクソール神殿とナイル川を眺めることができるのでとても気持ちがいい。またスタッフの対応もとても親切で丁寧。屋上階にはプールも完備。Wi-Fiは1日につき20エジプトポンドで使用可。ただしレセプションフロアのみ。部屋のタイプはどれも同じで、階数や部屋からの眺めによって値段が35、40、45、50米ドルと異なる。

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ホテルは外観、内装ともに清潔できれい。部屋は広々としており大きな鏡台もある。レセプションはクリスティーナビーチパレスホテルのレセプションと共同。ホテル向かいにあるクリスティーナビーチパレスのプライベートビーチやプールが利用可能。朝食もビーチパレス内のレストランでビュッフェ形式でいただける。玉子焼きやスクランブルエッグ、またチーズオムレツやクレープも好きなものをその場でつくってくれる。クリスティーナビーチパレスホテルの施設を格安で利用できるのでおすすめ。

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私たちは23時過ぎにワディムーサに到着したため、他のホテルと比較することができなかった。ペトラゲートホテル向かいのSharah Mountains Hotelや、ななめ向かいのPeace Way Hotelなどと宿泊料金や部屋比較したほうがいいかも。ちなみにバックパッカーがよく利用する宿としてはロータリーを北に行ったところにあるバレンタイン・インが有名。1日目だけペトラ遺跡入口までの無料送迎（行きのみ）があった。また、ペトラ遺跡観光のためのランチボックスが1人分3ヨルダンディナールで用意してもらえる。部屋のユニットバスルームには扉がなく、シャワーとトイレとの間にシャワーカーテンがないためシャワーを浴びると便器周りや部屋の一部がびしょぬれになる。また、トイレの便座は壊れており（他の宿泊客も苦情を言っていた）、便器が壁ぎわに設置されているため、便座に座ると身動きができないほど狭い。ワディムーサは、こじんまりとした町なのでどこのホテルに滞在しても立地は同じだと思う。ワディムーサの町からペトラ遺跡の入口まではタクシーで1ヨルダンディナールが相場。町からのタクシーはホテルから西に行ったロータリーでつかまえることができる。ペトラ遺跡から町までは遺跡を出たところにタクシーが数台停まっているので簡単につかまる。

宿メモ

アンマンにあるバックパッカーの宿として有名なのはマンスールホテル（コーダホテル）とクリフホテルだが、アンマンのJETTBUS（ジェットバス）社のバス停車所で客引きのタクシードライバーに勧められたこのホテルに宿泊することにした。部屋を見せてもらうときれいで、料金も経済的だったので宿泊することにした。レセプションのスタッフもとても良心的。建物の2階にレセプションがあり、客室は3階からとなっている。部屋やバスルームは広々としており内装もきれい。正規料金は朝食込みで22ヨルダンディナール。朝食なしで交渉すると18ヨルダンディナールに値引きしてくれた。また、イスラエルに行っている間、大きな荷物を預かってくれたのでとても助かった。

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外観からはどこが宿かわかりにくいが、敷地の入口にある門に｢Allenby 2｣と書かれている。門の中へ入るとちょっとした庭があり、建物のドアが閉まっていて誰もいないときはここに電話してくださいと日本語のメモが貼り付けてある。わたしたちは携帯電話を持っていなかったので庭にあるテーブルとベンチでおやつを食べながら待っていると宿泊客のおっちゃんが通りかかり、おっちゃんがカギを開けて建物内に入れてくれ、宿の主人で英語が流暢なダニエルに館内から電話してくれた。4泊したいとダニエルに伝えると、予約が入っているので2泊しかできないと言われたが、他のＢ＆Ｂを快く紹介してくれた。敷地内にはキッチンのある建物とコンテナのようなプレハブがいくつかある。私たちが宿泊したのはプレハブだったが内装はとてもきれいで清潔で居心地の良い空間。キング・フセイン橋から入国し、エルサレム行きのバスに乗って最終のダマスカス門から少し歩いたところのバス停で6番のバス(トラム沿いの路線)に乗り、セントラルバスステーションで下車。LRT（トラム）が完成すればダマスカス門からセントラルバスステーションまでトラムで行くことができるらしい。アレンビー2から旧市街のダマスカス門までは歩いていくと45分くらいかかる。ちなみにエルサレムでおすすめの宿として有名なのがオリーブ山にあるイブラヒムピースハウス。イスラエルを出国した後、旅人からイブラヒムじいちゃんの話がとても印象的だと聞かされた。旧市街のダマスカス門近くのパームホテルも有名みたいだが評判は善し悪しあるようだった。

宿メモ

宿泊料金はダニエルのアレンビー2と同じ値段でいいよと言われた。入口が奥まったところにあるのでわかりにくいが、内装はとても清潔で調度品もきれいに整理されている。築100年以上の建物でエルサレムの典型的なユダヤ人の住居とのこと。家主のリタはウクライナ出身のおばちゃんでとても親切で話しやすい。英語もよく通じるので近くにあるスーパーやレストランを教えてもらった。リタはこのＢ＆Ｂではなく他のところに住んでいる。わたしたちが宿泊したときは宿泊者はわたしたちだけだった。またわたしたちが泊まった時はリタの孫が風邪をこじらせていたので、リタはわたしたちが宿泊している間はもう会うことはできないと申し訳なさそうに言っていた。なのでＢ＆Ｂの家は一軒まるごと自由に使わせてもらえた。朝食は冷蔵庫にリタが用意してくれた食材を自由に使って食べてねということだったので、昼食も夕食も食材を買い足して自炊させてもらえたのでとても助かった。リタが宿でお世話をしてくれるときもキッチンは自由に使えるということ。また共同の洗濯機もある。セントラルバスステーションからもそんなに離れておらず、旧市街へも徒歩で30分程度なので立地も良い。

宿メモ

ダマスカス中心部にあるアッサアダ・ホテルに宿泊する予定だったが、当日はトリプルの部屋（1800シリアポンド）しか空室がなかったので、このホテルで宿泊した。シャワーを使用していると急に熱湯になったり水になったりするのでその調節がとても一番苦労した。設備は充実しているがヒーターは気温の低い夜になると作動していなかった。レセプションは水槽が置かれていてとても新しくきれいだが、客室はかなり古い感じがする。あまり清潔とは言えないがホテルスタッフは親切だった。

宿メモ

宿泊料金とは別にプラス5米ドルで2人2日分の朝食を付けてもらった。パルミラでバスを降りてタクシーを探していると、一台のセダンが停車して一人のおっちゃんが降りて声を掛けてきた。そのおっちゃんこそあの有名な「スズキタカシ」。とりあえず私たちはアルナヒールホテルに行きたいと伝えると、そこはぼくのホテルだからと無料で連れて行ってくれた。ホテルはとてもきれいでベドウィン風の内装が印象的。部屋もとても清潔で掃除も行き届いており、ベドウィンの装飾がほどこされていておしゃれな感じだった。ただし、宿泊している間は部屋の掃除はないとのこと。また、シャワーはほぼ水に近い温度だったので、あたたかい時期以外の宿泊はおすすめできないかも。スズキタカシからは無線LANが使用できるという話を聞いていたが、インターネットを使おうとするとレストランにある無線LANの親機の電源が切られていた。電源を入れてもらうようにスタッフに何度もお願いしたけどまったく取り合ってもらえず、今日からしばらくは使えないと言われつづけた。使えない理由が明確にわからないので、このホテルで無線LANが使用できるかは不明。

宿メモ

最初、ダブルの部屋を見せてくれたあと、わたしたちは荷物が多いからとトリプルの広い部屋をダブル料金で提供してくれた。ホテルの中はとても明るく、掃除も行き届いていて清潔できれい。1泊につき200シリアポンド追加で2人分の朝食あり。スタッフもみんな気持ちのいい人たちだったので、居心地も良く、わたしたしは4泊した。ハマのホテルはここカイロホテルかリヤドホテルが有名で、中東で一番居心地の良い安宿と言われているらしいが、ウワサ通りとても快適なホテル。クラック・デ・シュバリエに行く人はホムスに滞在するよりもハマのこのホテルに滞在する方がいいと思う。

宿メモ

ホテルの外観は少し古い感じがするが、ホテル内の共同スペースにはヨーロッパ風の調度品が揃えられている。部屋の内装もかわいく、とても清潔できれいに掃除されており、居心地のいいホテルだった。バスルームはとても広くて、シャワーの温度もとても快適。ホテルのスタッフはとても親切でフレンドリー。1泊につき150シリアポンド追加で2人分の朝食を付けることができるとのこと。またシャイのサービスが1ポットにつき50シリアポンドであるので外で飲むよりお得。ホテルにランドリーサービスはないが、朝の9時までにホテルのレセプションに洗濯物を預けていれば外部のランドリーで当日の仕上がりで洗濯してもらえる。料金は4、5日分くらいの量で約500シリアポンドと少々高めだが、とてもきれいに仕上げてくれる。スークにも近く、トルコ行きのバスターミナルへのアクセスも徒歩7、8分と立地が良い。

宿メモ

カッパドキアにはギョレメ、ユルギュップ、ネブシェヒルなど起点となるいくつかの町があり、どこに滞在するかで観光や移動のしやすさが違ってくる。ヨルダンのアンマンにあるコーダホテルの情報ノートにオススメの宿として紹介されていたのがギョレメ村にあるこのウフク・ペンション。エジプトからもウフクが良いという話を旅行者から聞いていた。アットホームな雰囲気で居心地はとても良い。ホテルでレッド・ツアーやグリーン・ツアー、また気球ツアーを申し込むことも可能。ツアーの説明は「もし聞きたければ」してくれる。よくある押しつけるような説明がないのでとても心地いい。またオーナーのオルハンは元シェフで、事前に夕食をオーダーすれば絶品のポタリー・ケバブが食べられる。また、壊れていたバッグパックを直してくれたり、小包の送り方を丁寧に教えてくれたりと、いろいろとお世話になった。2階建てのホテルは中庭を囲むように部屋が配置されている。1階はプライベートの洞窟部屋とドミトリーの洞窟部屋。2階はダブルやトリプルの個室。全体的にとても清潔できれい。ホットシャワーも24時間使用可。ランドリーサービスは量に関係なく1回につき10トルコリラ。

宿メモ

早朝にデニズリのバス停車場でバスを降りると、いきなりそこに停まっていた車に荷物を積み込んで乗車するように言われ、他の旅行者6、7人と一緒に車に乗せられて到着したのがこのホテル。最初は宿泊するつもりはなかったが、夜行バスで移動して少し疲れていたために1泊することにした。宿泊料金を聞くと、逆に「いくらならいい？」と聞かれたので「35トルコリラ」と言うと「OK！」とすんなり返事された。ホテルの内装はとてもきれいで清潔。オーナーのアリババも親切に対応してくれる。わたしたちが滞在したときは、ホテルから「パムッカレ遺跡と石灰棚」の入口まで、無料で車で送ってくれた。ホテルのレセプション横に朝食を食べるところがあり、そこでWi-Fiが使えるので宿泊客がPCを持ち込んでシャイなどを飲んでいる姿をよく見かけた。

宿メモ

エフェス遺跡へ行く時の拠点になる町がセルチュクだったので1泊滞在することにした。通称「あやちゃんの宿」として日本人の間では有名らしい。バストイレ付きの部屋と共同の部屋があり、バストイレ付の部屋で最初は40トルコリラと言われたが、交渉して35トルコリラにしてもらった。部屋はきれいだったが、夜寝るときは少し寒かった。Wi-Fiの無線機が設置された部屋だったので接続状況はとても良好だった。エレベーターがないので宿泊する階が上だと荷物の移動が少し大変。ランドリーサービスは1回につき12トルコリラ。

宿メモ

ホテルというよりおばあちゃんの家という感じ。ホテルのドアをノックするととてもかわいらしいおばあちゃんがトコトコと出てきてくれた。泊まりたいということと、宿泊料金のディスカウントを伝えるもおばあちゃんが話すのはトルコ語だけ。「テレフォン！テレフォン！」と言われ、おばあちゃんが電話を差し出してきたので出てみると英語が達者な息子さんだった。電話で宿泊日数と、朝食抜きでのディスカウントを伝えると快く承知してくれた。ちなみに朝食付きなら50トルコリラとのこと。息子さんが次の日の朝に宿に来たのでそこでチェックインの手続きをした。それ以降は他の宿泊客もいなかったので、宿にはおばあちゃんとわたしたちだけだったけど、毎日無料でシャイを入れてくれたり、おばあちゃんの手作りディナーを分けてくれたりといろいろとお世話してくれた。最終日はおばあちゃんお手製ディナーを庭で食べた。シャイ付きで10トルコリラ。ボリュームのある食事で最高においしかった。ホテルの外観は清潔感のある白色で、内装も部屋もとても清潔。部屋にはきれいなトルコ風の照明がありおしゃれで感じが良かった。また高台にあるこの宿の屋上からはエーゲ海が見渡せた。

宿メモ

トルコ語で「古き良き家」という意味のホテル。宿泊初日の早朝に部屋を見せてもらいチェックインしたが、その日の朝食を無料で提供してくれた。内装は黄色を基調としたヨーロッパ調で明るくとても感じが良い。またとても清潔。朝食は最上階のレストランでいただくが、そこのテラス席から眺めるボスボラス海峡は絶景。スタッフはとても親切でフレンドリー。居心地はとてもよかった。ハイシーズンは値上がりするとのこと。トラムのスルタン・アフメット駅から徒歩10分、ブルーモスクからは徒歩5分程度のところにあり、近くには安宿や中級のホテルが多くある。ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿などがとても近く、観光するにはとても便利。

宿メモ

正式なホテルではないようだが、カフェの上に泊まりたいということを伝えて交渉してみるのもあり。清潔な部屋だし、とても居心地は良かった。外観、内装ともとても清潔できれい。1階はデフネカフェになっている。部屋の窓からはボスボラス海峡が見えた。デフネカフェにいるモハンメルは奥さんが日本人で日本に滞在してたことがあるとのこと。日本語でイスタンブールの情報などもいろいろ親切に教えてくれた。ちなみにトルコでは4月になるとハイシーズンになるようで、どのホテルも3月のローシーズン価格より高かった。3月に宿泊したエスキ・コナック・ホテルは1泊70ユーロと言われたので、10ユーロ安いデフネカフェに宿泊することにした。ローシーズンのときはもっとお手頃なお値段で泊まれると思う。

宿メモ

朝食料金は1人当り25UAEディルハム。ホテルの周りにレストランなどの飲食店はひとつもなくオフィス街のようで、ホテル周辺の夜は少し暗めだった。日中はとても日差しが強くホテルの周りには何もないので徒歩でどこかに行くことはできない。ホテルからタクシーでドバイメトロの駅まで行くか、タクシーで目的地まで直接移動するしかない。近くにスーパーがあるので部屋のキッチンで自炊することは可能。外観、内装ともにそこそこきれいだが、ところどころで汚いところも目立つ。部屋にはキッチンと洗濯機が付いている。ただ乾燥機が付いておらず、部屋もあまり乾燥していなかったので洗濯物がなかなか乾かず困った。他には電子レンジやアイロンが付いている。

宿メモ

外があまりにも暑かったので宿で一番良いエアコン付きの部屋に宿泊することにした。創業が17世紀の歴史あるホテルでアラビックな内装や中庭が印象的。部屋は改装されているのできれいだった。マラケシュの中心フナ広場まですぐの場所にあるので観光するのにとても便利。また、マラケシュ駅への市バスが発着するフコールド広場にも近く移動するのも便利な場所にある。

宿メモ

典子さんの宿として有名。宿が主催するラクダツアーがあり、滞在者のほとんどがこのツアーに参加しているみたいだった。リッサニやメルズーガにはトラブルの多いツアーを主催しているホテルがあるらしく、安心してサハラ砂漠へのラクダツアーに参加するならこの宿からのツアーがおすすめ。マラケシュからのバスでメルズーガの町に到着するとホテルから迎えのグランタクシーが待っていた。土でできた建物と町から広がるサハラ砂漠の風景が異国情緒を漂わせている。ベルベルのインテリアがおしゃれな内装で部屋もきれいだった。日中は日陰でも43度ととても暑かったが、夜は外の方が涼しくて気持ちが良かったので屋上で寝た。朝食は典子さんの手作りで1人20モロッコディルハムととても経済的。

宿メモ

古いが掃除されている。とても清潔とは言えないが、朝食の用意をしてくれる話好きのおっちゃんと仲良くなり居心地よく滞在することができた。レセプションの横に朝食をとるレストランがあり、ここではたくさんのインコが飼われていた。バスターミナルからは少し離れているが、シェフシャウエンのメディナはとても小さいので観光するのに不便は感じなかった。

宿メモ

部屋はきれいに掃除されている。クーラーが付いている部屋だったので快適に過ごすことができたが、部屋の壁が薄いようで隣の部屋に宿泊している人の声がよく聞こえた。ホテルからCTMのバスターミナルまでなら歩いていくことができるが、フェズ駅やメディナまでは少し離れているのでプチタクシーを利用した。ホテルの近くには商店や食堂がいくつかあるので、食事には困らなかった。朝食付きなら1泊当り410モロッコディルハム。

宿メモ

とてもきれいなホテル。レセプションのスタッフも親切で部屋の掃除も行き届いていた。20分ほどかかるがメディナへも歩いて行くことができ、ホテルのすぐ近くにはレストランやおしゃれな店が集まっているプランス・ムーレイ・アブダラー通りもあり、観光するのに便利な立地にある。カサブランカ駅まではプチタクシーを利用することになるが、流しのタクシー以外は料金が交渉制だったので、駅まで行く場合は時間に余裕を持ってメーターで駅まで行ってくれるプチタクシーを拾った方が良いと思う。