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◆ トラベルデータの ツアー のページでは、現地で参加したツアーや個人で観光した方法などの詳細について掲載しています。

東南アジア

カンボジア  ツアー一覧

アンコール遺跡観光

ツアーオフィス -
料金(1人当り) 17米ドル=約1,598円
※1米ドル=約94円
参加日 2010.04.03-04.05

ADDRESS : -

TEL / FAX : - / -

URL : -

申込方法

シェムリアップに到着した時に、たまたまホテルまで乗せてくれたトゥクトゥクのドライバーと交渉。

ツアーメモ

アンコール遺跡の観光はツアーではなくトゥクトゥクのドライバーと交渉して周ることにした。バンコクからシェムリアップまで移動した日に、シェムリアップでバスを降りたところに数人のトゥクトゥクドライバーがおり、ホテルまでのトゥクトゥク料金が唯一まともな金額を提示してきたドライバーと交渉して、3日間のアンコール遺跡の観光をお願いすることにした。到着した日は夜だったので、翌日にアンコール遺跡群を観光したいがトゥクトゥクを4人で1日チャーターするといくらになるか交渉したところ、1人当り4米ドルでいいよとのこと。結局、私たち2人と、アジアだけ一緒に旅行したユキの弟のカズユキと、カンボジアに入国するときに出会った大学生のソメちゃんの4人でトゥクトゥクをチャーターした。内容は移動だけでガイドはなし。アンコール遺跡に入るには、料金所で入場券を購入する必要があり、1日券(20米ドル)、3日券(40米ドル)、7日券(60米ドル)の3種類のチケットがある。わたしたちは3日券(40米ドル)を購入して遺跡を周ることにした。チケットを購入する際には、その場で顔写真が撮られ、顔写真入りのチケットが渡される。各遺跡の入口でこのチケットを見せて入場するが、チケットがないと罰金があるとのこと。ドライバーには次に待ち合わせする時間と場所を伝えて各遺跡を見学して回った。初日はアンコール遺跡の見どころに一つアンコール・トムのバイヨンを中心に見学し、夕方にはプノン・バケンから密林の中に浮かぶアンコール・ワットを見に行った。2日目はスポアンと呼ばれる樹の根が遺跡に覆いかぶさっていることで有名なタ・プロームやアンコール遺跡群を代表するアンコール・ワットを観光。3日目はシェムリアップから片道2時間かかるベンメリアへ。ベンメリアの遺跡周辺では地雷の撤去作業が行われているとのことで、トゥクトゥクドライバーからの紹介で現地のガイドに案内してもらうことにした。ガイド料は1人当り1米ドル。ベンメリアからアンコール遺跡へ戻り、アンコール遺跡群で一番印象的だったバイヨンを最後にもう見て回った。当初はトゥクトゥクのドライバーと1日1人当り4米ドルで交渉していたが、3日目にベンメリアまで行きたいことを伝えて、ベンメリアまでの往復を含む3日間のチャーター料金として1人当り17米ドルでお願いすることができた。このドライバーはトゥクトゥクの運転がとても丁寧で安全、またとても良心的で、3日間でとても仲良くなることができた。アンコール遺跡群を観光するにはホテルからのツアーもあるが、ツアーだと見学場所や時間の制約がある。個人でトゥクトゥクをチャーターすることができれば、好きな時に好きな場所に行くことができるので観光するにはとても便利で良いと思う。私たちも3日間で行きたかった遺跡を周ることができ、とても満足のいく内容だった。

【アンコール遺跡観光日程概要】
1日目:アンコール遺跡群
         アンコール・トム(バイヨン、バプーオン、王宮など)、タ・ケウ、プノン・バケン
2日目:アンコール遺跡群
         タ・プローム、プレ・ループ、プラサット・クラヴァン、ワンコールワット
3日目:ベンメリア、アンコール遺跡群
         ベンメリア、バコン、バイヨン

■おすすめ持ち物リスト

サングラス…ツアーで上陸する島は自然のままの状態で、日よけになる人工物は一切ないのでサングラスは必需品。

日焼け止めクリーム…日中は太陽が強烈。ツアーでは、太陽を遮るものがない平野を移動するので車内でも太陽があたります。女性はあったほうがいいと思います。

帽子…標高が高いこともあり、とにかく日差しが強いので帽子は必需品。

タオル…ガラパゴス諸島の海でシュノーケリングするときに必要。

とても優しいトゥクトゥクドライバーのイェーン

安全運転だったので、ぐっすり寝ることもできた

アンコール遺跡で一番心に残った「バイヨン」

クメール王朝の巨大寺院、「アンコールワット」

密林の中にひっそりと眠る遺跡、「ベンメリア」

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ベトナム  ツアー一覧

フエ観光

ツアーオフィス -
料金(1人当り) 70,000ドン=約350円
※1,000ドン=約5円
参加日 2010.04.12

ADDRESS : -

TEL / FAX : - / -

URL : -

申込方法

オープンツアーバスを降りたところ(フエにあるハン・カフェのオフィスの前)にいたバイクタクシーの客引きと直接交渉。

ツアーメモ

フエに到着してからオープンツアーバスがフエを出るまで5時間しかなく、気温がとても高かったこともあり、バイクや自転車をレンタルしてフエを観光するよりもバイクタクシーで観光することに。ツアーではないが客引きのバイクタクシーのおっちゃんと交渉して、フエにあるハン・カフェのオフィスから、阮朝王宮とティエンムー寺、フエ名物のバイン・ベオが食べられるクン・アン・ディンというお店の3箇所を周ってもらうことにした。当然このとだがバイク1台の後部には1人しか座れないので3台のバイクで移動した。王宮やティエンムー寺に着くと、バイクタクシーのおっちゃんと次は何時にどこで待ち合わせするかを決めてから観光するようにした。料金は前もっておっちゃんに伝えていた最後の行き先であるクン・アン・ディンで支払った。クン・アン・ディンからはフエの町を散歩がてら徒歩でハン・カフェのオフィスに戻った。

バイクに乗ると涼しくて気持ちが良い

フエの見所「阮朝王宮」

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ハロン湾ツアー

ツアーオフィス The Sinh Tourist(シン・ツーリスト)
料金(1人当り) 399,000ドン=約1,995円
※1,000ドン=約5円
参加日 2010.04.15

ADDRESS : 64 Tran Nhat Duat St., Ha Noi City

TEL / FAX : +84.4.39290394 / +84.4.39290395

URL : http://www.thesinhtourist.vn (英語可)

申込方法

ツアーの前日にシン・オフィス・イン・ハノイのOffice 2で直接申込み。

ツアーメモ

ハノイに限らず、ベトナム全土にシン・カフェというツアーオフィスがあるので、本物のシン・カフェを探すのが一苦労。ちなみに私たちがハノイで宿泊したホテルの入り口にもシン・カフェと書かれたプレートがかかっていた。ガイドブックではシン・オフィス・イン・ハノイが旧市街の東にある東河門を出て、Tran Nhat Duat St.(チャンニャットドゥアット通り)を北に100m行った左側にあるとなっていたので、そこのツアーオフィスで日帰りのハロン湾ツアーを申し込んだ。ただ、私たちがツアーを申し込んだオフィスもシン・オフィス・イン・ハノイかどうかは不明。
ツアー代金にはホテルまでの送迎、クルーズ船料金、昼食が含まれているが、ツアー途中に大型船では行くことができない奇岩探検を小型ボートで周るオプションは別料金(1人当り2米ドル)だった。申込みの時に宿泊しているホテルをツアーオフィスのスタッフに伝えると、ツアー当日の朝8時にピックアップしてくれた。他のホテルに滞在している参加者を順次拾ってハノイを出発。途中、トイレ休憩が1回あった。ハノイからハロン湾までは4時間30分。ここでツアーガイドからツアーの説明があり、船のチケットを受け取りクルーズ船に乗船。闘鶏岩や犬島などの奇岩や水上家屋、養魚場を見学。その後昼食を船内でとり、水上家屋を見学。このとき、10隻ほどのクルーズ船が密集しており、私たちが乗っていた船に別の船の先端がぶつかってきた。ものすごい衝撃で船内の窓ガラスが破壊されており、ぶつかってきた船の先端の一部が船室に入っていた。窓の横に座っていた人にケガはないようだったが、一歩間違えば大惨事になっていたと思う。帰路の途中ダウゴー島で下船。ライトアップで照らされた鍾乳洞が美しいティエンクン洞を見学。ハロン湾からハノイまでは行きよりも大きなバスで帰った。帰りも途中で一度トイレ休憩があった。

ハロン湾を巡るクルーズ船

クルーズ船の船内はけっこう快適

小舟できた果物を売りのおばちゃん

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ラオス  ツアー一覧

象乗りツアー

ツアーオフィス Phone Travel CO.,LTD(フォン・トラベル)
料金(1人当り) 255,000キープ=約3,060円
※1,000キープ=約12円
参加日 2010.04.18

ADDRESS : Ban Choumkhong, Sisavangvong Rd.,Luang Prabang

TEL / FAX : 856-71 253282 / 856-71 252315

URL : http://www.phonetravellaos.com (英語)

申込方法

前日にフォン・トラベル申込みした。

ツアーメモ

宿泊していたホテルの近くにある旅行代理店をいくつか周り、内容と料金からこの旅行代理店で申込みした。ツアー内容は、エレファントキャンプで象乗り体験のあと、メコン川を渡って4,000体もの仏像が安置されているパーク・ウー洞窟を見学するもので、時間帯は午前半日だけ。ツアー料金にはホテルまでの往復送迎、英語ガイド、メコン川ボート料金、パーク・ウー洞窟入場料、象乗り料金が含まれる。パーク・ウー洞窟は、メコン川に面した崖にあるタム・ティンという洞窟と、そこから階段と坂道を15分ほど登ったところにあるタム・プンという洞窟の2箇所。大小4,000体以上の仏像が安置されているのがタム・ティン。タム・プンは真っ暗な洞窟の中に仏像が点在しており、ここでは懐中電灯がないと歩くことができない。ちなみに私たちが乗ったゾウは「オン」という名前のメスのゾウで年齢は28歳とのこと。ガイドのおにいちゃんは、ゾウの28歳はまだまだ若いよと言っていた。目がかわいくとても愛嬌のある顔立ちのゾウだった。ツアーにはウィスキー・ビレッジの見学も含まれていたが、私たちはあまりお酒が飲めないためこれはキャンセルして町へ戻った。

【象乗りツアー概要】
08時30分:ルアンパバーン発
09時30分:象乗り体験
11時00分:パーク・ウー洞窟見学
12時00分:ウィスキー・ビレッジ見学
12時30分:ルアンパバーン着

■おすすめ持ち物リスト

ペンライト…洞窟に入る時とても暗かったので足元を照らすのに役立つ。

フォン・トラベルのオフィス

元気に鼻を振り回す28歳のオンちゃん

パーク・ウー洞窟内にある2,500体の仏像は圧巻

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※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。