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◆ トラベルデータの アクセス のページでは、空港から市内への行き方など、主に市内移動の詳細について掲載しています。

南米

エクアドル  アクセス一覧

※1米ドル=約94円

グアヤキル -Guayaquil-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
シモン・ボリーバル国際空港  ホテル 送迎サービス 10米ドル=約940円

アクセスメモ

当初の予定ではグアヤキルのシモン・ボリーバル国際空港に到着するのが22時と遅い時間だったのでタクシーで移動するよりもホテルのピックアップサービスを利用した方が安全だと考え、ホテルに電話してお願いすることにした。ホテルに到着して分ったことだが、私たちがグアヤキルで宿泊したホテルには英語が話せるレセプションスタッフが1人しかいないみたいで、私たちがホテルの宿泊とピックアップサービスを電話で予約した時はたまたま英語が話せるスタッフが受付にいたとのこと。マイアミからの飛行機が1時間ほど遅れたためグアヤキルに到着したのは23時30分ごろ。バゲージクレームで荷物を拾い到着フロアに出ると、私たちの名前が書かれた紙を持ったおじさんがいた。声を掛けると送迎サービスのおっちゃんだったので早速空港の駐車場に停めている車に荷物を載せてホテルへ。車で空港から出るときに駐車料金として2米ドルが必要だった。ドライバーは陽気なおじさんでホテルまでの間、スペイン語でグアヤキルの街の見どころなどを説明してくれた。また、前日に私たちが飛行機に乗り遅れたことを知らずに、ホテルから連絡が入るまでしばらく空港で待ってくれていたとのこと。飛行機に乗り遅れたことを謝ると笑顔で「いいよ、いいよ。」と言ってくれた。空港からホテルまでは車で15分程度だった。
ホテルのスタッフから、タクシーの車体は黄色で、空港までの値段の相場は4米ドルだと聞いていたので、ホテル前の道路で流しのタクシーを拾い、空港まで4米ドルで行ってほしいと伝えると簡単に行くことができた。

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ガラパゴス諸島 -Galapagos Islands-

空港からサンタ・クルス島へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り)
バルトラ空港  サンタクルス島 バス+フェリー 無料+0.5米ドル=約47円

アクセスメモ

ガラパゴス諸島には空港が2箇所ある。1つはサンタ・クルス島の北にあるバルトラ島にあり、もう1つはサン・クリストバル島にある。ガラパゴス諸島で一番大きな町プエルト・アヨラがあるサンタ・クルス島へはバルトラ島からフェリーで渡るため、ほとんどの旅行者が利用するのはバルトラ島にあるバルトラ空港。私たちもバルトラ島に到着する飛行機でガラパゴス諸島へ移動した。バルトラ空港に到着すると、事前に聞いていたツアーのプレートを持ったスタッフがおり、一緒にサンタ・クルス島へ。空港の外に出ると、フロントガラスに「CANAL BUS」と書かれたプレートが置かれたTAME航空のバスがあるのでこれに乗車。バスの料金は無料で20分ほど走ると船着き場に到着する。ここからフェリーでサンタ・クスル島へ。バルトラ島からサンタ・クルス島までのフェリーの料金は1人当り0.5米ドルでフェリーの中で支払うが、サンタ・クルス島からバルトラ島までのフェリーは無料だった。サンタ・クルス島の船着き場からそのまま車でサンタ・クスル島のハイランド地区を観光した。
ホテルからバルトラ空港までの移動はツアーに含まれていた。迎えに来てくれたタクシーでサンタ・クルス島の船着き場へ向かい、フェリーでバルトラ島へ。フェリーの料金はタクシーのドライバーが支払ってくれた。バルトラ島の船着き場からは行きと同様にTAME航空のバスでバルトラ空港へ。

空港から船着き場へのバスは無料

バルトラ島からサンタ・クルス島へのフェリー

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キト -Quito-

バスターミナルから市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
マリスカル・スクレ国際空港  ノルテ(新市街) タクシー 5米ドル=約470円

アクセスメモ

マリスカル・スクレ国際空港を出ると、屋根に「TAXI」と表示された黄色の車体で側面に番号の書かれた公認タクシー以外にも白タクも停まっていた。事前にナウタ・ツールのスタッフから新市街のホテルまでのタクシー料金は5米ドルだと聞いていたので、公認タクシーの運転手さんにメーターは使用せずに5米ドルでホテルまで行ってほしいと伝えると、すんなりと行ってくれた。早朝4時にホテルを出発。事前にホテルのスタッフに4時にタクシーを呼んでほしいと伝えておいた。乗車する前にタクシーのドライバーに5米ドルで空港まで行ってほしいと伝えて空港へ向かった。

バスターミナルから市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り)
ノルテ(新市街)  セントロ(旧市街) トロリーバス、エコビア、メトロバス 0.25米ドル=約24円

アクセスメモ

キト市内にはトロリーバス、エコビア、メトロバスという路面バスが走っており、路線によって呼び方が違うだけで乗り方や料金(一律0.25米ドル)は同じ。乗り方は駅にいる係員の人に聞くと教えてくれた。

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ペルー  アクセス一覧

※1ソル=約32円

クスコ -Cusco-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
ヴェラスコ・アステテ空港  ホテル タクシー 15ソル=約480円

アクセスメモ

ヴェラスコ・アステテ空港はクスコのセントロから約4km離れたところにある。空港には客待ちのタクシーが何台も停まっており、空港の建物を出ると首から下げた認定証のようなカードを見せてきて認定タクシーだと言って声を掛けてくる。空港内にいるタクシーを利用すると、セントロまでの料金は一律で15ソルだと言ってくるが、歩いて空港の外に出て流しのタクシーを拾うと4~5ソルでセントロまで行くことができる。私たちは標高の高いクスコで荷物を持ってあまり歩きたくなかったので、空港にいたタクシーを利用してセントロにある宿泊する予定だったホテルまで移動した。タクシーのドライバーには事前に紙にメモしておいたホテルの名前と住所を見せて行ってもらった。また、宿のそばにはサン・ブラス教会があるので、タクシーのドライバーに宿の目印として伝えると通じやすかった。空港からホテルまでは約10分ほど。

宿のそばには目印になるサン・ブラス教会がある

市内から駅のアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
セントロ  ワンチャック駅 タクシー 交渉制

アクセスメモ

クスコからマチュピチュまでの列車のチケットはセントロの南東にあるワンチャック駅のチケット販売窓口で販売している。セントロの中心部から歩いていくこともできるがタクシーを利用すると3、4分で到着する。流しのタクシーはアルマス広場の近くだと拾いやすかった。クスコのタクシーは交渉制。事前に観光案内所のスタッフにワンチャック駅までの料金の目安を確認すると4ソル程度とのことだったので、拾ったタクシーのドライバーに4ソルで交渉するとすぐにワンチャック駅まで行ってくれた。ワンチャック駅からセントロまでも、駅の前の大きな通りでタクシーを拾い4ソルで行ってもらった。

黄色い外観のワンチャック駅舎

市内から駅のアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
セントロ  ポロイ駅 タクシー 24ソル=約768円

アクセスメモ

クスコからマチュピチュへの列車は全てクスコのセントロからPoroy(ポロイ)駅から発車している。セントロからポロイ駅まではタクシーで25分程度かかるので歩いていくことはできない。私たちはポロイ駅を6時53分に発車する列車を予約していたので、5時50分にホテルの前までタクシーに来てもらうよう、前日にホテルのスタッフにお願いしておいた。ポロイ駅までのタクシーの相場は20ソルから25ソルくらいだとホテルの人に聞いていたので、タクシーに乗車する前にドライバーと交渉して24ソルで行ってもらうことになった。ポロイ駅に到着したのは6時20分前だったが、ポロイ駅のプラットホームに入場できるのが6時30分からだったので、ちょうど良い時間に到着した。ちなみにビスタドームの座席番号はバラバラの並びになっているので、できるだけプラットホームに入ることができる時間になる前にポロイ駅に到着して早めに列車に乗車できるようにした方が良いと思う。/p>

ポロイ駅までは山道を走って行く

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マチュピチュ -Machu Picchu-

マチュピチュ村から遺跡へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り、往復分)
マチュピチュ村のバス乗り場  マチュピチュ遺跡 バス(シャトルバス) 14米ドル=約1,316円

アクセスメモ

マチュピチュ村はマチュピチュ遺跡の麓に位置し、観光案内所やマチュピチュ駅がある。村から遺跡まで歩いて登る人もいたが、標高差400mの斜面をつづら折りになった道に沿って歩いていくため片道2、3時間はかかるのでシャトルバスを利用した方が便利。遺跡までのシャトルバスが出ている乗り場はマチュピチュ駅の北側にある民芸品マーケットの先にある橋を渡ってから左に曲がり、アグアス・カリエンテス川沿いを50mほど進んだ右手にある。バスのチケットはバス乗り場のそばにあるチケット売り場で購入することができる。チケットは利用する前日でも購入することができたので、私たちはマチュピチュ村に到着した日に購入して、翌日のシャトルバスを利用した。シャトルバスのチケット料金は片道が7米ドルで往復だと14米ドル。マチュピチュ村から遺跡までのシャトルバスは早朝5時30分から運行しており、早朝はバス乗り場に何台ものバスが停車していた。私たちがバス乗り場に到着した5時20分ころにはバスを待つ人で混雑しており、私たちは15台目のバスに乗車した。シャトルバスは30人乗りで満席になれば発車する。私たちの乗車したシャトルバスは5時45分ころに発車。遺跡までの所要時間は20分ほどだった。遺跡の入口に到着して並んでいると、係員が1日400人の入場制限があるワイナピチュへの入山を確認してきたので、入山すると伝えると整理券が渡された。整理券の順番は42番と43番だったので、マチュピチュ村に滞在して早朝のシャトルバスに乗ればワイナピチュに登ることができると思う。遺跡から村までのシャトルバスは11時30分から17時30分まであるが、17時27分発の列車に乗る予定だったので、15時40分に遺跡を出て15時50分のシャトルバスに乗車した。

早朝から混雑する遺跡行きのバス乗り場

シャトルバスは新しく快適な乗り心地だった

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プーノ -Puno-

市内からバスターミナルへのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
セントロ  長距離バスターミナル タクシー 交渉制

アクセスメモ

プーノの長距離バスターミナルは、チチカカ湖に面したところにありセントロの南東に位置する。長距離バスターミナルにはクルス・デル・スル社やオルメーニョ社といった大手のバス会社だけでなく、クスコ、プーノ間を観光しながら結んだバスを運行しているインカ・エクスプレス社や小さなバス会社のオフィスも入っている。セントロの中心からはタクシーで5分程度。プーノのタクシーも交渉制だがセントロから長距離バスターミナルまでの料金は3ソル。流しのタクシーを拾えば3ソルですんなりと行ってくれる。

チチカカ湖に面している長距離バスターミナル

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ボリビア  アクセス一覧

※1ボリビアーノ=約13円

ラパス -La Paz-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
市内  Todo Turismo(トド・ツーリズモ)社のオフィス タクシー 交渉制

アクセスメモ

ラパスの主な市内の交通手段はミクロと呼ばれる乗り合いバス、ミニブス、タクシーがある。タクシーにはトゥルフィーと呼ばれる決まったルートを走る乗り合いタクシー、事務所から無線で料金が指定されてくるラジオタクシー、自家用車を勝手にタクシーとして走っている白タクがある。私たちは移動が速くて安心できるラジオタクシーをよく利用した。ラジオタクシーは車体に電話番号が大きく書かれているが、白タクは「TAXI」としか書かれていないので一目見れば違いがすぐにわかる。市内を走るラジオタクシーと白タクの割合は半々か白タクの方が少し多いくらいだった。ちなみに私たちが宿泊していた一番ホテルからTodo Turismo(トド・ツーリズモ)社のオフィスまでの料金は10ボリビアーノで、ホテルからエル・アルト国際空港までは50ボリビアーノだった。ホテルからラジオタクシーを利用するときはホテルのスタッフにお願いすると、5分程度でホテルの前まで来てくれた。

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チリ  アクセス一覧

※100チリペソ=約18円

サンティアゴ -Santiago-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り、往復分)
アルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港  ロス・エロエス駅 バス(空港バス) 2,500チリペソ=約450円

アクセスメモ

アルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港から市内まではタクシーやミニバス、空港バスなどで行くことができるが、Centropueruto(セントロプエルト)が運行している空港バスが最も安い。空港建物を出たところに空港バス乗り場があり、バスのチケットは乗車時にドライバーから購入した。チケットは片道だと1,400チリペソだが、往復分を購入すると2,500チリペソになる。バスは約40分でサンティアゴ市内の旧市街にある地下鉄Los Héroes(ロス・エロエス)駅に到着する。ロス・エロエス駅から200mほど北には長距離バスターミナルがあるが、空港バスが到着するのは地下鉄の上を通るAv. O'Higgins(オイギンス通り)で、長距離バスターミナルではない。オイギンス通りは中央に広いスペースのあるとても大きな通りで、空港バスもその中央のスペースに到着する。また、市内から空港へ向かう空港バスの乗り場も同じ場所なので分りやすい。

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アルゼンチン  アクセス一覧

※1アルゼンチンぺソ=約24円

プエルト・イグアス -Puerto Iguazu-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り)
イグアスの滝国際空港  ホテル ミニバス 15アルゼンチンペソ=約360円

アクセスメモ

イグアスの滝国際空港からプエルト・イグアスのセントロまではFour Tourist Travel社が運行しているミニバスを利用すると便利。ミニバスは乗り合いバスになっていて、ドライバーに行き先のホテルを伝えておくと、それぞれホテルの前まで行って降ろしてくれる。Four Tourist Travel社のオフィスは空港にはあるがセントロにはないので、セントロから空港へはバスターミナルに入っているタクシー会社を数社比較して片道60アルゼンチンペソで空港まで行ってもらった。

空港からセントロまで運行しているミニバス

市内からイグアスの滝へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り、往復分)
バスターミナル  イグアスの滝 バス 10アルゼンチンペソ=約240円

アクセスメモ

プエルト・イグアスのセントロからイグアスの滝へはセントロにあるバスターミナルからEl Práctico社が運行しているバスで行くことができる。バスは30分に1本の割合で運行しており、イグアスの滝までの所要時間は約30分。スペイン語で「Cataratas(カタラタス)」は滝を意味し、乗客がバスに乗車する際にドライバーが乗客に「カタラタス」と言っていた。バスはイグアスの滝がある国立公園の入口に到着する。イグアスの滝からセントロまでも入口からバスが出ているが、私たちが利用した18時15分発のバスは帰りの乗客がたくさんいて混雑していた。

セントロからイグアスの滝へはバスで30分

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※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。