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◆ トラベルデータの アクセス のページでは、空港から市内への行き方など、主に市内移動の詳細について掲載しています。

東南アジア

タイ  アクセス一覧

※1バーツ=約3円

バンコク

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1人当り)
スワンナプーム国際空港  戦勝記念塔 バス(路線バス) 34バーツ=約102円

アクセスメモ

スワンナプーム国際空港から戦勝記念塔へは路線バスを利用するのが便利。路線バスは空港の敷地内にあるパブリック・トランスポーテーション・センターという空港バスターミナルから発車している。空港からパブリック・トランスポーテーション・センターまでは空港施設内を循環する無料のシャトルバスで移動できる。シャトルバスはExpress(エクスプレス)とOrdinary(オーディナリー)の2種類があるがエクスプレスの方が早く移動できる。パブリック・トランスポーテーション・センターに到着すると路線番号が表示されている黄色の車体の路線バスが並んでいる。パブリック・トランスポーテーション・センターから戦勝記念塔へは「551」番の路線バスで行くことができる。バスにはドライバーとは別にバス料金を集める乗務員が1人いるので、乗車する前に戦勝記念塔に行くバスか確認しておいた。ちなみに戦勝記念塔は「ヴィクトリー・モニュメント」と言えば通じた。バスの料金はバスが発車してから運賃を集める乗務員に支払う。パブリック・トランスポーテーション・センターから戦勝記念塔までの所要時間は40分ほどだったが、道路の込み具合によってはもう少し時間がかかると思う。バスは戦勝記念塔の東側にあるバス乗り場に到着する。

空港と戦勝記念塔を結ぶ551番の路線バス

市内からバスターミナルへのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
戦勝記念塔  北バスターミナル タクシー メーター制

アクセスメモ

バンコクには北、南、東の3つのバスターミナルがある。バンコクからカンボジアへは北バスターミナルからバスが出ている。北バスターミナルへはBTS(スカイトレイン)のサパーン・クワーイ駅からタクシーを利用するか、地下鉄カムペーン・ペッ駅の1番出口からタクシーを利用してアクセスするのが便利だが、私たちは3人で移動したので宿泊していたホテルの近くにある戦勝記念塔からタクシーを利用した。タクシーのドライバーには、タイ語で北バスターミナルという意味の「モーチット・マイ」と言えば通じる。発音によっては伝わりにくい場合もあるので、私たちはホテルのスタッフにモーチット・マイとタイ語で書いてもらった紙を持っていたので、タクシーのドライバーには「モーチット・マイ」と伝えて紙を見せるようにした。戦勝記念塔から北バスターミナルまでは片道100バーツだった。バンコクのタクシーは赤、青、黄、緑などカラフルな色の車体で、屋根には「TAXI-METER」と書かれた行灯がある。また、タクシーの初乗りは35バーツ。車内のタクシーメーターには料金が表示されるところの上に乗車時間と移動距離が表示されるので、この料金、乗車時間、移動距離の3つの数字を確認すると良いと思う。私たちも1度だけ乗ったが、メーターの料金が加算されるスピートが通常よりもかなり早い、細工したメーターのタクシーがあったので、その場合はすぐにタクシーを停車させて別のタクシーに乗り換えた。

市内を走るカラフルな車体のタクシー

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カンボジア  アクセス一覧

※1,000リエル=約24円

プノンペン -Phnom Penh-

市内一円のアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
プノンペン市内一円 トゥクトゥク 交渉制

アクセスメモ

プノンペン市内の主な交通手段はトゥクトゥクで乗車前に行き先を伝えて料金を交渉する。私たちはシェムリアップからのバスが到着したセントラル・マーケットからホテルまでと、ホテルから王宮までのアクセスにトゥクトゥクを利用した。一般的なトゥクトゥクは4人乗りで、利用するときは1人当りではなく1台当りの料金として交渉するようにした。ちなみにセントラル・マーケットから私たちが宿泊していた「CAPITOL(キャピトル)」までは1台当り片道2米ドルで、「CAPITOL」から王宮までは1台当り片道1米ドルだった。セントラル・マーケットや「CAPITOL」、王宮の周りにはトゥクトゥクが何台か客待ちをしているので、トゥクトゥクを拾うのは簡単にできる。観光客だと少し高い値段を言ってくるが、何度も値切って数台のトゥクトゥクと交渉すると大体の相場が分ると思う。

トゥクトゥクの座席は屋根がありとても涼しい

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ベトナム  アクセス一覧

※1,000リエル=約24円

ハノイ -Hanoi-

市内から空港へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
旧市街  ノイバイ国際空港 タクシー 11米ドル=約1,034円

アクセスメモ

ハノイ市内から空港までは路線バスやエアポートミニバスでアクセスすることができるが、路線バスは一番安いが時間がかかり、エアポートミニバスは1人当り25,000ドン(600円)でホアンキエム湖の南西にあるベトナム空港オフィス前からの出発となる。ハノイで宿泊していた旧市街のホテルのスタッフに空港まで行きたいと伝えると、1台当りの料金が11米ドル(10米ドル+TAX10%)の送迎タクシーを紹介してくれた。料金は前日にホテルに支払い領収書を受け取った。タクシーはお願いしておいた時間通りにホテルに迎えに来てくれ、荷物を載せて空港へ。タクシーはメーターを回しながら空港まで走っていたので、空港に到着して料金がいくらになっているか確認すると、232,000ドン(約1,160円)だった。ハノイ市内からノイバイ国際空港までの所要時間はタクシーで約40分。市内から空港までの道路は1本道で飛ばしている車もたくさんいたが、私たちが乗車したタクシーのドライバーは安全運転で空港まで走ってくれた。

空港2階が出発ロビーになっている

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ラオス  アクセス一覧

※1,000キープ=約12円

ルアンパバーン -Luang Phabang-

空港から市内へのアクセス

区間 交通手段 料金(1台当り)
ルアンパバーン国際空港  王宮 トゥクトゥク 50,000キープ=約600円

アクセスメモ

ルアンパバーン国際空港に到着してすぐに空港内にあるATMでラオスの通貨キープを引き出した。空港の外に出るとトゥクトゥクが何台か停まっており、市内までの料金を確認すると、1台当り一律で50,000キープとのこと。ラオスのトゥクトゥクは軽トラックの荷台に座席を設けたもので、タイやカンボジアのトゥクトゥクとは異なった形をしていた。私たちは宿泊する宿を決めていなかったので、とりあえず町の中心にある王宮までお願いした。ルアンパバーンでは王宮の前にあるシーサワンウォン通りで夕方からナイトマーケットが開催されており、私たちが到着した時にはすでにマーケットが始まっていたのでその手前でトゥクトゥクを降りた。空港からの所要時間は約10分。市内から空港へは、移動するのが早朝5時半だったこともあり、宿泊していた「PHOUNSAB GUESTHOUSE(プンサブ ゲストハウス)」のスタッフにトゥクトゥクを呼んでもらうようにお願いしておいた。

軽トラックの荷台に座席があるトゥクトゥク

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※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。