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中東,北アフリカ

エジプト・アラブ共和国 -Arab Republic of Egypt-

首都 : カイロ -Cairo-

通貨 : エジプトポンド (1エジプトポンド=約17円)

滞在期間 : 2010.01.10-02.15 (36日間)

エジプトの長距離移動は鉄道とバスを利用。カイロからアスワンまでの列車は寝台車ではなく座席タイプに乗車したのでくたびれた。ルクソールからダハブへの長距離バスは窓が開いており車内がとても冷え込んだ。カイロ市内では地下鉄とタクシーを利用。地下鉄はとてもわかりやすかった。タクシーはメーター制や交渉制ではなく、降りてから助手席ごしにドライバーに自分が思った金額を払うという変わったシステムだった。タクシーのドライバーは高めに要求してくるが、ホテルなどで事前に相場を確認しておくと良いと思う。

【Route -ルート-】

・各都市や町を結ぶ交通手段など、長距離移動の詳細

【Access -アクセス-】

・空港から市内への行き方など、市内移動の詳細

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

【Tour -ツアー-】

・現地で参加したツアーや個人で観光した方法などの詳細

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ヨルダン・ハシミテ王国 -Hashemite Kingdom of Jordan-

首都 : アンマン -Amman-

通貨 : ヨルダンディナール (1ヨルダンディナール=約132円)

滞在期間 : [1回目] 2010.02.15-02.19 , [2回目] 02.23-02.25 (計6日間)

エジプトのヌエバアからアカバ湾をフェリーで渡り入国。国内の長距離移動とアンマンからシリアの首都ダマスカスへの国境越えにはJETT社のバスを利用した。イスラエルへは首都のアンマンを起点に往復。バラ色の神殿「エル・ハズネ」で有名なペトラ遺跡へは、遺跡の東側にあるワディ・ムーサという町に滞在して観光した。ワディ・ムーサの中心からペトラ遺跡の入口まではタクシーで片道1JDでアクセスできる。首都のアンマンはダウンタウンのキング・ファイサル通りを中心にホテルが集まっている。

【Access -アクセス-】

・空港から市内への行き方など、市内移動の詳細

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

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イスラエル国 -State of Israel-

首都 : エルサレム -Jerusalem-

通貨 : シェケル (1シェケル=約25円)

滞在期間 : 2010.02.19-02.23 (4日間)

厳しい入国審査があるイスラエルへはヨルダンの首都アンマンから入国。首都のエルサレムから、パレスチナ暫定自治区のベツレヘムや死海のパブリックビーチがあるエン・ボケックへはバスを利用して移動した。エルサレム市内は城壁に囲まれた旧市街とユダヤ教徒が多く住む新市街に大きく分かれており、どちらに宿泊するかでホテルの料金や設備は異なる。旧市街と新市街をLRTで結ぶ工事が進んでいたが、まだ2010年2月時点では完成していなかったので、旧市街から新市街間は徒歩で移動した。

【Route -ルート-】

・各都市や町を結ぶ交通手段など、長距離移動の詳細

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

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シリア・アラブ共和国 -Syrian Arab Republic-

首都 : ダマスカス -Damascus-

通貨 : シリアポンド (1シリアポンド=約2円)

滞在期間 : 2010.02.25-03.10 (13日間)

パルミラ遺跡やアレッポ城、クラック・デ・シュバリエなど世界遺産が点在するシリアでの主な移動手段はバス。バスの路線が整備されているので、移動に苦労するということはなかった。ダマスカスやハマなどでの市内移動はタクシーを利用。タクシーはメーター制で、宿泊したホテルのスタッフからはメーターを使わないタクシーは利用しない方が良いよと言われた。私たちが訪れた町は観光地ばかりだったのでホテル探しに困ることはなく、どのホテルも設備が整っており快適に滞在することができた。

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・空港から市内への行き方など、市内移動の詳細

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・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

【Tour -ツアー-】

・現地で参加したツアーや個人で観光した方法などの詳細

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トルコ共和国 -Republic of Turkey-

首都 : アンカラ -Ankara-

通貨 : トルコリラ (1トルコリラ=約60円)

滞在期間 : [1回目] 2010.03.10-03.26 , [2回目] 04.23-04.24 (計17日間)

東西文化が融合する国トルコでは、ブルーモスクやアヤ・ソフィアなどの文化遺産だけでなく、カッパドキアの奇岩群やパムッカレの石灰棚などの自然遺産も見どころのひとつ。トルコ国内の主な長距離移動の交通手段はバス。トルコの長距離バスはとてもきれいで空調設備も完備されており、飲み物とお菓子の無料サービスもあり快適だった。イスタンブールのホテルは他の町に比べて高めだが、イスタンブール市内にはトラムが整備されていて、空港などへのアクセスはとても便利だった。

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

【Tour -ツアー-】

・現地で参加したツアーや個人で観光した方法などの詳細

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アラブ首長国連邦 -United Arab Emirates-

首都 : アブダビ -Abu Dhabi-

通貨 : UAEディルハム (1UAEディルハム=約26円)

滞在期間 : 2010.03.26-03.28 (2日間)

世界一のタワー「ブルジュ・ハリファ」がそびえる砂漠の巨大都市ドバイへはイスタンブールからバンコクへのストップオーバーで滞在した。市内には巨大なショッピングモールが点在し、それらを結ぶ鉄道(ドバイメトロ)が開通していたが、一部区間は建設途中だった。市内の主な交通手段はベージュ色の車体が特徴的なタクシー。最低料金が決められているが、メーター制で車体がGPSで管理されているので安心して利用できる。ホテルは市内のいたるところにあり、規模やクラスもホテルによって様々。

【Route -ルート-】

・各都市や町を結ぶ交通手段など、長距離移動の詳細

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・空港から市内への行き方など、市内移動の詳細

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

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モロッコ王国 -Kingdom of Morocco-

首都 : ラバト -Rabat-

通貨 : モロッコディルハム (1モロッコディルハム=約10円)

滞在期間 : 2010.07.22-08.02 (11日間)

モロッコでは長距離バスや鉄道など、交通環境が整備されており、とても移動しやすかった。ただし、長距離バスはチケットがすぐに売り切れてしまい、鉄道のチケット売り場は混雑していることが多く、購入までにとても時間がかかるので、できるだけ事前に購入しておくようにした。市内移動は町によって車体の色が異なるプチタクシーを利用。プチタクシーはメーター制だが、駅にいる客待ちのタクシーは交渉制で高額な料金を要求してくる。ホテルはどの町も充実している。メルズーガからはラクダに乗ってサハラ砂漠へ行くツアーに参加した。

【Hotel -ホテル-】

・宿泊したホテルの立地や設備の詳細

【Tour -ツアー-】

・現地で参加したツアーや個人で観光した方法などの詳細

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※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。