• ALL
  • ルート
  • アクセス
  • ホテル
  • ツアー
  • チケット

◆ トラベルデータの ルート のページでは、各都市や町を結ぶ交通手段など、主に長距離移動の詳細について掲載しています。

南米

エクアドル  ルート一覧

※1米ドル=約94円

グアヤキル -Guayaquil-ガラパゴス諸島 -Galapagos Islands-

■移動日 : 2009.10.28

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
グアヤキル  ガラパゴス諸島 1時間40分 飛行機(TAME航空) 294.5米ドル=約27,683円
※グアヤキル⇒ガラパゴス諸島 ,
 ガラパゴス諸島⇒キトの2区間を含む

【チケット購入方法】

一週間前に、ナウタツールへメールでツアーを申込み。

移動メモ

グアヤキルからガラパゴス諸島までの飛行機移動。

09時30分グアヤキル発、10時10分バルトラ島着のEQ191便。
税金、空港使用料、燃油サーチャージなど1人当り44.34米ドルが必要。航空券代と合わせた338.84米ドルが、グアヤキルからガラパゴス諸島、ガラパゴス諸島からキトまでの2区間の1人当りの航空券代の合計となる。航空券料金はガラパゴスツアーの料金に含まれている。ガラパゴス諸島で空港のある島がバルトラ島で、ここからガラパゴス諸島で唯一の町があるサンタクルス島までは船での移動となる。また、グアヤキル⇒ガラパゴス諸島⇒グアヤキルの場合は、グアヤキル⇒ガラパゴス諸島⇒キトの場合よりも1人当り25米ドル安くなる。
エクアドルに滞在していた友人から、ガラパゴス諸島行きの飛行機で2時間前にチェックインカウンターに並んでも搭乗できないことがあったと聞いていたので3時間前に空港に到着するようにした。グアヤキルのシモン・ボリーバル国際空港に到着し、カウンター中央の「INGALA」でパスポートとEチケットを提示して入島申請書(ツーリストカード)の申請を行う(10米ドル)。その後、カウンター横で機内に預ける荷物の赤外線検査をし、チェックインカウンターで搭乗手続きをする。発券された航空券にはゲート番号が「0」になっていたが、これはまだ確定していないとうことらしい。グアヤキルからガラパゴス諸島へ向かう飛行機はキトから出発しているので、私たちが搭乗した日も30分ほど遅れていた。ガラパゴス諸島のバルトラ島にある空港に到着すると、空港建物内の左側の外国人用の出入り口へ向かい、ここでパスポートとツーリストカードを提示し、100米ドルの入島税を支払う。

飛行機からは徒歩で空港建物へ

こじんまりとしているバルトラ空港の建物

ページトップへ戻る

ガラパゴス諸島 -Galapagos Islands-キト -Quito-

■移動日 : 2009.10.31

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ガラパゴス諸島  キト 2時間50分 飛行機(TAME航空) -

【チケット購入方法】

エクアドル  ルート一覧 グアヤキル  ガラパゴス諸島 を参照。

移動メモ

ガラパゴス諸島からキトまでの飛行機移動。

11時00分バルトラ島発、14時50分キト着のEQ190便。
バルトラ島から乗る飛行機は、キトを出発してグアヤキルを回ってからくる飛行機になるので、これが遅れるとバルトラ島の離陸時間にも遅れが出てくることになる。この日は予定時刻通りの離陸だった。ガラパゴス諸島のバルトラ島を離陸した飛行機は、途中でグアヤキルを経由して何人かの乗客が降りてからキトへ向かった。

青色が印象的なTAME航空の機体

ページトップへ戻る

キト -Quito-リマ(ペルー) -Lima-

■移動日 : 2009.11.03

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
キト  リマ 3時間10分 飛行機(TACA航空) 616.6米ドル=約57,960円
※キト⇒リマ , リマ⇒クスコの2区間を含む

【チケット購入方法】

3日前に、ナウタツールで予約。

移動メモ

キトからリマまでの飛行機移動。

07時20分キト発、09時35分リマ着のTA042便。
私たちが調べた航空券の価格よりも安かったので、キト⇒リマ、リマ⇒クスコの2区間をナウタツールで予約。2区間合わせた発券手数料は1人当り20米ドル。フライトの1週間前の時点でTACA航空では、キト⇒リマの航空券は1人当り517米ドル、グアヤキル⇒リマの航空券は442米ドルだった。4日前になると、キト⇒リマの航空券は1人当り577米ドルに値上がりしていたがLAN航空よりもずっと安いとのこと。リマ⇒クスコの航空券は自分で調べた限りではTACA航空で1人当り124米ドルが一番安かったので、航空券を発券したフライトの3日前の時点だと2区間併せた金額が701米ドル(577米ドル+124米ドル)となるが、ナウタツールで2区間とも予約すると1人当り計636.6米ドル(うち発券手数料20米ドル)だった。
離陸予定時間の3時間前の早朝4時20分にキトのマリスカル・スクレ国際空港に着くようにするため、4時にホテルを出発。空港に到着すると空港使用料として1人当り40.8米ドルが必要。チェックインカウンターにはすでに10人ほどが並んでおり、先頭に並んでいた5、6人のグループはコンサートツアーにでも行くのか、大きな楽器をいくつも持っており、カウンターが開くとそれらの楽器を預けていた。

今回の旅行で初めて利用したTACA航空

フライト中に機内食も出た

ページトップへ戻る

ペルー  ルート一覧

※1ユーロ=約116円

リマ -Lima-ナスカ -Nasca-

■移動日 : <行き>2009.11.05  <帰り>2009.11.07

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
リマ  ナスカ 7時間 バス(Cruz del Sur社) 66ソル=約2,112円
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ナスカ  リマ 7時間 バス(Cruz del Sur社) 66ソル=約2,112円

【チケット購入方法】

2日前に、サン・イシドロ地区のクルス・デル・スル社のバスターミナルで往復分を購入。

移動メモ

リマからナスカまでのバス往復移動。

<行き>
Cruz del Sur(クルス・デル・スル)社のバスターミナルはサン・イシドロ地区と旧市街にあるが、当山ペンションのカルロスさんからサン・イシドロ地区の方が治安が良いと聞いたので、サン・イシドロ地区にあるクルス・デル・スル社のバスターミナルのオフィスでチケットを予約。このバスターミナルからはインペリアルクラスのバスが発着している。チケットの料金は片道66ソル。往復で購入しても割引はなかった。7時にリマ発のバスに乗車。途中サンドウィッチの軽食が1回あり、バス内にはトイレも付いていた。バスはナスカのJr. Lima(リマ通り)沿いにあるクルス・デル・スル社のバスターミナルに到着する。バスから降りるとナスカの地上絵ツアーやホテルを紹介してくる客引きがたくさん近づいてくるが、相手にしないこと。

<帰り>
11時30分ナスカ発のバス。発車場所は行きに到着したバスターミナルと同じ。帰りのバスは2階席の正面だったので町並みを楽しむことができた。ただ、運転がとても荒く、急発進、急ブレーキが何度もあった。途中イカを経由してリマへ。車内で食事が1回とパンケーキが出された。帰りもリマのサン・イシドロ地区にあるクルス・デル・スル社のバスターミナルに到着する。

Cruz del Sur(クルス・デル・スル)社のバス料金や時刻はhttp://www.cruzdelsur.com.pe/inicio.php(英語可)で検索することができる。

近代的な建物のクルス・デル・スル社のオフィス

リマ、ナスカ間のバスは2階建

ページトップへ戻る

リマ -Lima-クスコ -Cusco-

■移動日 : 2009.11.10

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
リマ  クスコ 1時間20分 飛行機(TACA航空) -

【チケット購入方法】

エクアドル  ルート一覧 キト  リマ を参照。

移動メモ

リマからクスコまでの飛行機移動。

10時10分リマ発、11時30分クスコ着のTA009便。
リマの宿で同じだった人はこの区間をバスで移動していたが、本来24時間で移動できるところが途中でテロ情報があったとのことで36時間もかかったと言っていた。そのため食事は当初の予定通り2回分しか出ず、トイレのタンクもいっぱいになり悪臭がして、走っていた道路も悪路だったので、車中でおう吐したとのこと。私たちもバスで行くことも検討していたが、この区間をバスですんなり行けたとしても24時間かかる上に、標高が3,600mの高山にあるので体調を考慮して飛行機を選んだ。

この旅行で唯一利用したTACA航空

ページトップへ戻る

クスコ -Cusco-マチュピチュ -Machu Picchu-

■移動日 : 2009.11.14

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
クスコ  マチュピチュ 3時間 鉄道(ペルー・レイル) 71米ドル=約6,674円

【チケット購入方法】

3日前に、ワンチャック駅で購入。

移動メモ

クスコからマチュピチュまでの鉄道移動。

06時53分ポロイ駅発、09時52分マチュピチュ駅着の列車。
マチュピチュとオリャンタイタンボを2泊3日で周る予定だったので大きな荷物はクスコで宿泊していた宿に預かってもらうことにした。マチュピチュまでのチケットはワンチャック駅にあるPERURAIL(ペルー・レイル)のチケット窓口で購入できる。窓口の前に置いてある器械で順番待ちの券を受け取り、モニターに番号が表示されてから窓口へ。窓口で日付と時間、列車のクラスを伝えるとチケットが発券されるが、あまり直前だと希望の列車が満席だと言われることもある。私たちは列車に乗車する3日前に購入したのでチケットを購入することができたが、前日に購入した旅行者で、希望していたクラスのチケットが買えなかったという人もいた。

マチュピチュまでの列車はクスコのポロイ駅から発車。この区間には「ハイラム・ビンガム号」、「ビスタ・ドーム号」、「バックパッカー号」という3種類の列車が運行している。ちなみにハイラム・ビンガムとはマチュピチュを発見した冒険家の名前で、映画「インディ・ジョーンズ」のモデルにもなっている人。私たちは以前からパノラマカーの列車を体験したかったのでビスタ・ドームを選択。クスコ中心部からポロイ駅まではタクシーで約30分弱かかるため、6時前にホテルを出発。ポロイ駅には6時20分ころに到着した。ポロイ駅のプラットホームへは6時半から入ることができる。列車に乗り込む前にパスポートのチェックがあった。また、ポロイ駅では荷物の重量制限(5kg)があると聞いていたが、そのようなチェックはなかった。
ビスタ・ドームは開放感のあるパノラマカーで、座席は4人が向かいあうボックスシートになっている。ワンチャック駅で購入したチケットの座席番号は連続した数字だったが、列車に乗り込み座席番号を見てみると、座席番号が隣同士ではなくバラバラになっていて、私たちの座席番号には別の人が座っていた。座っていたのが4人組の女性グループで、「私たちも座席番号がバラバラだから一緒に座っているけど、あなたの席なら代わるわ。」と言われたが、私たちも予約した番号通りに座っても別々のボックスシートに座ることになるので、近くの空いていた座席に隣同士で座ることにした。私たちは運よく隣り合った2席に座ることができたが、プラットホームが開いてすぐに列車に並ばないとグループの場合は並んで座ることができないと思う。
マチュピチュまでは車窓からアンデスの山々を見ることができ、オリャンタイタンボ駅の前後ではマチュピチュ方面に向かって右側にオリャンタイタンボ遺跡を見ることができた。また、マチュピチュ駅の少し手前では左手にインカ道が見えた。途中で朝食が1回、マチュピチュのパンフレットやTシャツなどの販売が1回、ジュースや菓子類の販売が1回あった。

PERURAIL(ペルー・レイル)の列車料金や時刻はhttp://www.perurail.com/jp/index.php(日本語)で検索することができる。

マチュピチュまでのチケットはワンチャック駅で購入

時間になるまでプラットホームに入れない

景色を眺めながらの食事は格別

車窓から見えるアンデスの山々

ページトップへ戻る

マチュピチュ -Machu Picchu-オリャンタイタンボ -Ollantaytambo-

■移動日 : 2009.11.15

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
マチュピチュ  オリャンタイタンボ 1時間20分 鉄道(ペルー・レイル) 43米ドル=約4,042円

【チケット購入方法】

4日前に、ワンチャック駅で購入。

移動メモ

マチュピチュからオリャンタイタンボまでの鉄道移動。

17時27分マチュピチュ駅発、18時49分オリャンタイタンボ駅着の列車。
ワンチャック駅でクスコからマチュピチュまでの列車のチケットを予約するときに併せて購入しておいた。マチュピチュからクスコまで乗車しても料金は同じだった。列車は「バックパッカー」でクスコ行き。私たちは途中のオリャンタイタンボ駅で下車した。オリャンタイタンボに到着すると日が落ちていてかなり暗くなっていた。オリャンタイタンボ駅の周囲には何もなく、地図も持っていなかったが、クスコ行きの列車の進行方向を向かって左手に川が流れており、その川沿いの道を歩いていくとオリャンタイタンボの町に出る。町までの途中、右手にそこそこ高級そうなホテルがあったのでここで町までの行き方を教えてもらった。

「バックパッカー」の車両

ページトップへ戻る

オリャンタイタンボ -Ollantaytambo-ピサック -Pisaq-

■移動日 : 2009.11.16

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
①オリャンタイタンボ  ウルバンバ 30分 コレクティーボ 1.25ソル=約40円
②ウルバンバ  ピサック 1時間15分 バス 2ソル=約64円

【チケット購入方法】

①ウルバンバに到着してからドライバーに支払い。
②バスに乗車するときに支払い。

移動メモ

オリャンタイタンボからピサックまでの移動。

①オリャンタイタンボからウルバンバまでの移動。
アルマス広場の南の通りを東に歩いていくとオリャンタイタンボのコレクティーボ乗り場がある。コレクティーボ乗り場の横には市場(Mercado:メルカード)があるので、目印になる。コレクティーボ乗り場には観光客はまったくおらず、私たち以外はみな地元の人たちだった。大きな荷物はクスコのホテルに預けていたのでコレクティーボに乗るのに荷物の置き場に困ることはなかった。ピサックまで行きたいと伝えると途中のウルバンバで乗り変えると教えてくれた。コレクティーボの料金は2人2.5ソルで、ウルバンバに到着してからドライバーに払うように言われた。コレクティーボは6,000m級の山々に囲まれたインカの聖なる谷を走りウルバンバへ。聖なる谷に広がる、のどかな風景が広がっており、景色を楽しむことができた。コレクティーボはウルバンバのバスターミナルに到着。

②ウルバンバからピサックまでのバス移動。
ウルバンバのバスターミナルからピサック行きのバスに乗車。バスターミナルには売店があるので、飲み物やお菓子を買うことができる。ウルバンバからのバスにも観光客は私たちだけだった。ウルバンバからはコレクティーボではなくバスだった。ウルバンバからピサックまでは1時間以上の道のりだが、ピサックがバスの最終停車場ではないのでドライバーや他の乗客にピサックで降りたいと事前に伝えておくと安心できる。私たちもピサックに到着した時に、ここがピサックだと教えてもらいバスを降りた。バスはピサックのメインストリートで停車。ピサックの村から丘の上にあるピサック遺跡までバスはなく、徒歩かタクシーで行くことになる。徒歩だと階段が続く険しい道を1時間以上かけて行くことになるので私たちはタクシーで行くことにした。ピサックでバスを降りると、遺跡までのタクシーの客引きが声を掛けてくるが、タクシー以外だと徒歩しか移動手段がないので強気で料金をふっかけてくる。

オリャンタイタンボのコレクティーボ乗り場

コレクティーボは地元の人の生活の足になっている

ウルバンバからピサックまではバスで行く

ページトップへ戻る

ピサック -Pisaq-クスコ -Cusco-

■移動日 : 2009.11.16

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ピサック  クスコ 1時間 バス 2ソル=約64円

【チケット購入方法】

バス乗車時に支払い。

移動メモ

ピサックからクスコまでのバス移動。

ウルバンバからのバスが停車したところからクスコ行きのバスが出ていた。ピサックは聖なる谷にある村の中では比較的大きな方だが、観光客が行動する範囲はそんなに大きくはないので、その辺の人に聞いてもバス乗り場はすぐにわかると思う。ピサック村を出発してしばらくすると、山の中腹からピサック遺跡の段々畑が見えた。ピサックからのバスはクスコの街の中心から南へ約700mほどのバス乗り場に到着する。

ピサックからクスコまでのバスの車内

ページトップへ戻る

クスコ -Cusco-プーノ -Puno-

■移動日 : 2009.11.18

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
クスコ  プーノ 9時間30分 バス(ファースト・クラス社) 38米ドル=約3,572円

【チケット購入方法】

5日前にMickey Tour Cusco(ミッキー・ツアー・クスコ)で申込み。

移動メモ

クスコからプーノまでのバス移動。

ホテルからバスターミナルまでミッキーツールからの送迎あり。インフォメーションでは35USDと言われたが、ホテルまでのピックアップがあったのでバスが発車する場所まで行くのに二人で3USD払うならミッキーツールでお願いした方がいいと思い予約した。またオフィスには日本人スタッフがいてるので現地の情報を得るのにもとても助かる。

詳細はツアーのクスコ~プーノ バスツアーを参照

英語と西語が話せるガイドが添乗している

ページトップへ戻る

プーノ -Puno-ラパス(ボリビア) -La Paz-

■移動日 : 2009.11.21

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
プーノ  ラパス 7時間45分 バス(パナメリカーノ社) 40ソル=約1,280円

【チケット購入方法】

2日前にプーノのバスターミナルで予約。

移動メモ

プーノからラパスまでのバス移動。

プーノからラパスまではコパカバーナ経由でTour Peru(ツアー・ペルー)で行くつもりだったが、2週間ほど前からコパカバーナ経由の国境がストライキのため閉鎖されているとのことで、デサグアデーロ経由のバスがあるOrmeño(オルメーニョ)社で予約した。悪名高いデサグアデーロ経由しかないとのことで、困った挙句現金をヨメのブラジャーに隠すという方法でプーノのバスターミナルへ向かった。すると私たちが乗る予定だったバスがリマを出発してからテロの影響で予定通りプーノに着かないとのこと。しかし、幸運にもコパカバーナの国境がまさに今日開いたということで、バス会社をオルメーニョ社からTurismo Panamericano(パナメリカーノ)社に変更してラパスに向かうことができた。

バスは7時45分にプーノのバスターミナルを出発して国境のあるユングーヨという町に到着。ユングーヨにあるペルー側の国境で出国審査を受けるが、ここではパスポートのコピーが必要となる。コピーは国境でもでき、1枚当り0.25ソル。ペルー側のイミグレでは特に何事もなく通過。徒歩でボリビア側のイミグレへ移動して出国審査を受ける。2007年の12月から日本人がボリビアに入国する際は黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要になると聞いていたが、提示を求められることはなかった。ボリビア側のイミグレを通過した後で、バスの中にボリビアの係官が入ってきたので、ボリビアの入国税1ボリビアーノをバスの車内で支払った。コパカバーナでバスの乗り換えがある。また、コパカバーナで昼食のため1時間半ほどバスが停車。みんなそそくさとどこかに食事に消えていき、時間になると戻ってきた。私たちも適当な店で食事をした。ボリビアの通貨はプーノの両替所で100ボリビアーノほど済ませていたので、入国税や昼食代を支払うのには十分だった。コパカバーナから1時間ほどバスで走り、チュアというところでバスを降りて湖を渡る。ここでは人は小型のボートに乗り、バスは大きな船に乗って移動。ボートの料金は1人当り1.5ボリビアーノでボート乗り場のブースで支払う。

湖を渡り再びバスに乗りラパスへ。途中小さな町を通り標高3,650mの世界最高所にある首都ラパスに到着。ラパスに到着する前に盆地になったラパスの街をバスから見ることができた。バスはラパス市内のあまり広くない道路上で停車。バスターミナルの近くだと思うが、バスを下車したところからバスターミナルは見えなかった。ラパスのホテルのスタッフから客待ちのタクシーには乗らずに、流しのラジオタクシーを拾ってくるように聞いていたので、バスが停車したところから少し離れたとことろでラジオタクシーを拾いホテルへ向かった。

コパカバーナで1度バスを乗り換える

船に乗って湖を渡るバス

人は小型のボートで湖を移動

ページトップへ戻る

ボリビア  ルート一覧

※1ユーロ=約116円

ラパス -La Paz-ウユニ -Uyuni-

■移動日 : <行き>2009.11.23  <帰り>2009.11.26

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ラパス  ウユニ 10時間 バス(Todo Turismo社) 33米ドル=約3,102円
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ウユニ  ラパス 10時間 バス(Todo Turismo社) 33米ドル=約3,102円

【チケット購入方法】

当日、一番ホテルの南雲さんに電話で予約してもらいTodo Turismo社のオフィスで往復分を購入。

移動メモ

ラパスからウユニまでのバス往復移動。

<行き>
出発当日の朝に宿泊していた一番ホテルの南雲さんにチケットを予約してもらったが、すぐに取りに行かないと別の客に売られてしまうとのことで、Todo Turismo(トド・ツーリズモ)社のオフィスへチケットを受け取りに行った。トド・ツーリズモ社のオフィスはバスターミナルのそばにあり、このオフィス前からウユニ行きのバスが発車する。ラパスからウユニまでのバスはPanasur(パナスール)社も運行している。21時にラパスを出発するバスに乗車。しばらくは舗装された道を走るが、途中から舗装のない道になる。外が真っ暗だったので何時だったかはわからないが、深夜からバスがガタガタ揺れ出した。舗装のない道では、バスの揺れはけっこう激しい。飛行機が滑走路に着陸するときのガタガタという揺れが数時間続くような感じだった。また、砂漠を走っているのに、なぜかバスの屋根が開けっ放しになっていたのでバスの中が砂だらけになっていたので、気になる人はマスクがあった方がいいと思う。バスの最後部にトイレが付いていたが、鍵が壊れており、ヨメが閉じ込めらるといったこともあった。簡単な食事が1回付いている。

<帰り>
20時ウユニ発のバスに乗車。帰りはバスが発車してすぐにサンドウィッチが出されたので、すぐに食べてそのまま寝た。行きとは違いツアーの疲れもあり、ラパスまでぐっすり寝ることができた。

Todo Turismo(トド・ツーリズモ)社のバス料金や時刻はhttp://www.todoturismo.bo(英語可)で検索することができる。

バスターミナルのそばにあるトド社のオフィス

ウユニ行きのバスは21時発

ページトップへ戻る

ラパス -La Paz-サンティアゴ(チリ) -Santiago-

■移動日 : 2009.11.29

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ラパス  サンティアゴ 4時間10分 飛行機(LAN航空) 世界一周航空券

【チケット購入方法】

世界一周航空券

移動メモ

ラパスからサンティアゴまでの飛行機移動。

10時00分ラパス発、15時10分サンティアゴ着のLA965便。
ラパスのエル・アルト国際空港を離陸して1時間ほどでイキケに到着。ここでチリの入国手続きを行った。入国審査では手荷物の検査があったので手荷物を持って1度機体から出た。国境をまたぐ乗客の入国手続きのために1時間ほどイキケにいたが、搭乗した飛行機の変更はなかったのでバゲージクレームでの荷物のピックアップはなかった。機内食はなかったが、簡単なお菓子が出た。この区間のフライトは1度イキケで飛行機を降りるが、世界一周航空券では1区間となる。

ラパスを離陸するときは雨が降っていた

ページトップへ戻る

チリ  ルート一覧

※1ユーロ=約116円

サンティアゴ -Santiago-イースター島 -Easter Island-

■移動日 : <行き>2009.12.01  <帰り>2009.12.05

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
サンティアゴ  イースター島 5時間40分 飛行機(LAN航空) 世界一周航空券
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
イースター島  サンティアゴ 4時間40分 飛行機(LAN航空) 世界一周航

【チケット購入方法】

世界一周航空券

移動メモ

サンティアゴからイースター島までの飛行機往復移動。

<行き>
09時30分サンティアゴ発、13時10分イースター島のLA841便。
サンティアゴには空港がひとつしかないので、イースター島(イスラ・デ・パスクア)への飛行機もアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港から出発する。イースター島への飛行機はLAN航空しか就航していないということで、往復分の区間を世界一周航空券に含めた。行きの飛行機は空席がほとんどないくらいに混雑していたので、事前に飛行機のチケットを予約しておかないとイースター島へ行くのは難しいと思う。フライト中に機内食が出た。イースター島のマタベリ国際空港の滑走路は全長が南米最大の3,318m。NASAがスペースシャトルの緊急着陸場所として整備したとのことだが、今までスペースシャトルが着陸したことは1度もないらしい。空港ロビーにはホテルのカウンターが並んでいるので、予約していない場合でもここで宿を決めることができる。ハンガ・ロア村のホテルが並ぶ地区までは、空港から徒歩で40分から1時間ほど離れているので、宿を予約していない場合は空港ロビーで決めた方がいいと思う。私たちもロビーで声を掛けて来たおじさんの宿に宿泊した。

<帰り>
14時10分イースター島発、20時50分サンティアゴ着のLA842便。
帰りの飛行機はあまり混雑しておらず、ところどころ目立つ空席もあった。行きと違い1時間ほど早くサンティアゴに到着するので、乗っている時間はあっという間だった。帰りの便も機内食が出された。

南米最長の滑走路を持つマタベリ国際空港

ホテルのカウンターが立ち並ぶ空港ロビー

ページトップへ戻る

サンティアゴ -Santiago-ウシュアイア(アルゼンチン) -Ushuaia-

■移動日 : 2009.12.09

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
サンティアゴ  ウシュアイア 5時間15分 飛行機(LAN航空) 世界一周航空券

【チケット購入方法】

世界一周航空券

移動メモ

サンティアゴからウシュアイアまでの飛行機移動。

11時00分サンティアゴ発、16時15分ウシュアイア着のLA997便。
途中プンタ・アレーナスで一度機体の外に出てチリの出国手続きを行った。飛行機の乗り換えはないので、サンティアゴでチェックインの際に預けた荷物はそのまま。プンタ・アレーナスまでの間にLAN航空でいつも出される甘いお菓子が出た。アルゼンチンの入国手続きはウシュアイアで行う。この区間のフライトは1度プンタ・アレーナスで飛行機を降りるが、世界一周航空券では1区間となる。

近代的なアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港

ページトップへ戻る

アルゼンチン  ルート一覧

※1ユーロ=約116円

ウシュアイア -Ushuaia-エル・カラファテ -El Calafate-

■移動日 : 2009.12.13

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ウシュアイア  エル・カラファテ 1時間25分 飛行機(アルゼンチン航空) 113米ドル=約10,622円

【チケット購入方法】

3週間前にナウタ・ツールで予約。

移動メモ

ウシュアイアからエル・カラファテまでの飛行機移動。

15時30分ウシュアイア発、16時55分エル・カラファテ着のAR2898便。
航空券のチケットは12日の15時30分ウシュアイア発、16時55分エル・カラファテ着のAR2898便で予約していたが、機械のトラブルで出発が遅れるとアナウンスがあった。空港内のカフェの利用券が配られたので、他の乗客と一緒にしばらくカフェで待っていたが、今日は飛ばないというアナウンスがあり、チェックインの際に預けた荷物を受け取り、航空会社が手配したホテルで1泊することになった。翌日の朝6時前にホテルから航空会社のバスでウシュアイア空港へ行き、7時すぎに離陸した。

この旅行で初めて乗ったアルゼンチン航空

ページトップへ戻る

エル・カラファテ -El Calafate-ペリト・モレノ -Perito Moreno-

■移動日 : 2009.12.14

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
エル・カラファテ  ペリト・モレノ 1時間50分 バス(CAL TUR社) 40アルゼンチンペソ=約3,422円
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ペリト・モレノ  エル・カラファテ 1時間40分 バス(CAL TUR社) 40アルゼンチンペソ=約3,422円

【チケット購入方法】

前日にリベルタドール通りにあるCAL TUR(カル・ツール)社のオフィスで購入。

移動メモ

エル・カラファテからペリト・モレノまでのバス往復移動。

<行き>
南米を代表するペリト・モレノ氷河への起点となる町がエル・カラファテだが、この町からペリト・モレノ氷河までの一般的な交通手段はツアー会社が運行しているツアーバスとなる。私たちはいくつかのツアー会社を回ってCAL TUR(カル・ツール)社のツアーバスで行くことにした。片道40アルゼンチンペソでツアー料金は80アルゼンチンペソ。バスの発車場所は町の中心にあるバスターミナルで発車時刻は9時。バスはロス・グラシアレス国立公園内に入ると1度停車する。公園の係員がバスの中に入ってくるのでここでロス・グラシアレス国立公園の入場料(1人当り60アルゼンチンペソ)を支払う。ペリト・モレノ港近くの駐車場でいったん停車し、そこで降りたい乗客が下車してから10時50分にレストランと土産物屋さんの入った建物前に到着する。ペリト・モレノ港は港とはいっても、氷河を近くから見るための小型のクルーズ船の乗り場になっている小さなもの。

<帰り>
帰りのバスも行きに到着したレストランの入った建物前から発車。発車時刻は16時だが、他のツアーバスも何台か停車しているので、ドライバーにチケットを見せると、どのバスに乗るか教えてくれる。

詳細はツアーのペリト・モレノ氷河ツアーを参照

きれいな車体のカル・ツール社のバス

バスの中から氷河が見えた

ページトップへ戻る

エル・カラファテ -El Calafate-エル・チャルテン -El Chalten-

■移動日 : 2009.12.16

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
エル・カラファテ  エル・チャルテン 2時間30分 バス(CAL TUR社) 65アルゼンチンペソ=約1,560円
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
エル・チャルテン  エル・カラファテ 2時間30分 バス(CAL TUR社) 65アルゼンチンペソ=約1,560円

【チケット購入方法】

3日前に、カラファテにあるバスターミナルのCAL TUR社の窓口で購入。

移動メモ

エル・カラファテからエル・チャルテンまでのバス往復移動。

<行き>
エル・チャルテンまでのバスもCAL TUR(カル・ツール)社を利用した。8時発のバスに乗車。エル・チャルテンに到着すると町の南にある国立公園管理局でスタッフからトレッキングルートの案内や、公園内での注意事項などについて30分ほど説明を受ける。ここでは公園内の簡単な地図をもらうことができた。説明を受けた後再びバスに乗り、エル・チャルテンのメインストリート、Av. San Martin(サン・マルティン通り)にあるCAL TUR社のオフィス横にあるバス発着所に到着する。エル・チャルテンからのトレッキングコース上にあるフィッツ・ロイがある国立公園もペリト・モレノ氷河のあるロス・グラシアレス国立公園だが、ここでは入場料は必要なかった。

<帰り>
18時30分にエル・チャルテンのCAL TUR社のバス発着所から発車するバスに乗車。帰りのバスは国立公園管理局には寄らずにそのままエル・カラファテへ。

トレッキングの説明を受ける国立公園管理局

エル・チャルテンにあるCAL TURのオフィス

ページトップへ戻る

エル・カラファテ -El Calafate-サン・カルロス・デ・バリローチェ -San Carlos de Bariloche-

■移動日 : 2009.12.17

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
エル・カラファテ  バリローチェ 28時間 バス(TAQSA社) 360アルゼンチンペソ=約8,640円

【チケット購入方法】

5日前に、カラファテにあるバスターミナルのTAQSA社の窓口で購入。

移動メモ

エル・カラファテからサン・カルロス・バリローチェまでのバス移動。

エル・カラファテの長距離バスターミナルにて購入。14時の出発予定だったが14時30分となった。チケット購入時、食事は2回あるという説明だったが、バスが出発した日の20時の1回だけの食事だった。翌日の朝に1度どこかの町のレストラン前で30分ほど停車し、そこで食事を取っている乗客もいた。移動中はお腹がすくとお菓子を食べ、音楽を聞いたり寝たりして過ごしたので、それほど長時間の移動という感じはしなかった。バスは2階建で1階はCAMA(カマ)、2階はSEMI CAMA(セミ・カマ)のシートとなっている。トイレは1階に一つだけあり便座は付いていなかった。

カラファテのバスターミナル

ページトップへ戻る

サン・カルロス・デ・バリローチェ -San Carlos de Bariloche-ブエノスアイレス -Buenos Aires-

■移動日 : 2009.12.22

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
バリローチェ  ブエノスアイレス 19時間20分 バス(Via Bariloche社) 310アルゼンチンペソ=約7,440円

【チケット購入方法】

2日前に、バリローチェの長距離バスターミナルにあるVia Bariloche(ビア・バリローチェ)社のチケット窓口で購入。

移動メモ

バリローチェからブエノスアイレスまでのバス移動。

バリローチェで宿泊したアパートのオーナー、ダニエルがアルゼンチンのバスで一番オススメだと言っていたのがVia Bariloche(ヴィア・バリローチェ)社のバス。バリローチェの長距離バスターミナルに到着して、すぐにブエノスアイレスまでのバスチケットを購入。ビア・バリローチェではCAMA(カマ)、SEMI CAMA(セミ・カマ)以外にSUPER CAMA(スーペル・カマ)というクラスがある。他社のバスではCAMAが1等席でSEMI CAMAが2等席となっているが、スーペル・カマは飛行機のビジネスクラスのような仕様になっていて料金は1人当り385アルゼンチンペソだった。また、ビア・バリローチェ社のバスの座席は全て同じクラスの席(1階がCAMAで2階がSEMI CAMAというように分れていない)になっている。バスの出発時刻はクラスごとに分かれているので、自分が乗りたい時間帯のバスが希望するクラスでない可能性もある。ダニエルからはSEMI CAMAでも十分快適だと聞いていたが、私たちは正午発のCAMAのチケットを購入。バスの仕様は2階建で1階、2階すべてCAMA。トイレは1階に一つだけあり、便座も付いていた。移動中の食事は全部で4回(昼食、おやつ、夕食、朝食)ある。ちなみに食事のときに配られる配膳台の底面が膝の上にすっぽりとはまる形になっているので、バスが揺れても食事が散らばることなく食べることができる。ダニエルが言っていたように、アルゼンチンのバスでは一番乗り心地やサービスの良いオススメのバスだと思う。
バリローチェを出発してからはバス進行方向右手側の景色がとてもきれいだったので、予約するときは2階席最前列の右側がおすすめ。ただし、通路を挟んで左手が2席、右手が1席になった1列3席の並びになっているので、2人で並んで座る場合は左側になる。
バスは出発翌日の7時20分にブエノスアイレスのレティーロ地区にあるバスターミナルに到着した。

Via Bariloche(ビア・バリローチェ)社のバス料金や時刻はhttp://www.viabariloche.com.ar(西語のみ)で検索することができる。

各バス会社の窓口が並ぶ長距離バスターミナル

内装がとてもきれいなVia Bariloche社のバス

膝の上にすっぽりとはまる形の配膳台

ページトップへ戻る

ブエノスアイレス -Buenos Aires-プエルト・イグアス -Puerto Iguazu-

■移動日 : <行き>2009.12.22  <帰り>2009.12.24

詳細経路<行き> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ブエノスアイレス  プエルト・イグアス 1時間45分 飛行機(LAN航空) 379米ドル(往復分)=約35,626円
詳細経路<帰り> 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
プエルト・イグアス  ブエノスアイレス 1時間55分 飛行機(LAN航空) -

【チケット購入方法】

1カ月前にナウタ・ツールで予約。

移動メモ

ブエノスアイレスからプエルト・イグアスまでの飛行機往復移動。

<行き>
14時30分ブエノスアイレス発、16時15分プエルト・イグアス着のLA4028便。
ブエノスアイレスには空港が二つある。ひとつはおもに国内線が発着するホルヘ・ニューベリー空港で、通称「アエロパルケ」といい、タクシードライバーにはアエロパルケと言った方が通じる。プエルト・イグアス行きの便が発着するのは、このホルヘ・ニューベリー空港。もうひとつはブエノスアイレス市から15km離れたところにあるエセイサ国際空港でこちらは国際線が発着する。バリローチェからのバスが7時20分にブエノスアイレスのレティーロ地区にあるバスターミナルに到着し、そこから直接タクシーでホルヘ・ニューベリー空港へ移動した。空港での待ち時間が結構あったがフードコートがあったのでそこで離陸の時間まで過ごした。

<帰り>
13時50分プエルト・イグアス発、15時45分ブエノスアイレス着のLA4025便。
プエルト・イグアスの空港に到着するとチェックインカウンターに並ぶ人の行列ができていた。しばらくしてから係員が増えて混雑は解消していった。飛行機ではLAN航空でいつもでてくる甘いお菓子が出た。

イグアス空港では階段で飛行機に乗り込む

プエルト・イグアス周辺に広がる熱帯雨林

ページトップへ戻る

ブエノスアイレス -Buenos Aires-ロンドン(イギリス) -London-

■移動日 : 2009.12.26

詳細経路 所要時間 交通手段(利用機関) 交通費(1人当り)
ブエノスアイレス  ロンドン 15時間 飛行機(British Airways) 世界一周航空券

【チケット購入方法】

世界一周航空券

移動メモ

ブエノスアイレスからロンドンまでの飛行機移動。

14時15分ブエノスアイレス発、07時15分ロンドン着のBA246便。
世界一周航空券を利用しての移動。所要時間は15時間。ブエノスアイレスは二つの空港があり、国際線が発着しているのはエセイサ国際空港の方。ブエノスアイレスのセントロから35kmと少し離れたところにある。エセイサ国際空港ではチェックインカウンターではなく機械でチェックイン手続きを行った。その際、空港職員の人が機械の操作方法を丁寧に説明してくれた。機械でチェックイン手続きを行った後にカウンターで荷物預けた。また、ブエノスアイレスは南米大陸の最後の滞在都市となるので、空港の両替所で手持ちのアルゼンチンペソとチリペソを米ドルに両替しておいた。エセイサ国際空港を離陸し、途中でブラジルのサン・パウロを経由。ここで一部の乗客が降り、何人かの乗客が乗ってきたが、ロンドンまで行く乗客は飛行機から降りずにそのまま席に座っていた。今回の旅行で初めてのブリティッシュ・エアウェイズだったが、とても快適でロンドン・ヒースロー空港までぐっすり寝ることができた。

ブリティッシュ・エアウェイズの2階建ジャンボ機

ページトップへ戻る

※トラベルデータに掲載している時間や料金、為替などの情報は旅行期間中のものです。